もう一度全てを背負ってみようと思う

全てを背負おうとすることは、より高いレベルに持っていくために必要と思っていたし、それをやってきたつもり。

でも、自分の身動きが取れなくなるリスクを感じて無意識に背負わなくなってしまっていた。これは結婚して子供が出来ると保守的になりがちなのと一緒。誰かのせいにしそうになってしまった。危ない危ない。。。

もう一度全てを背負ってみよう。視野が一つ高いところになるので、色々見えてくる。今やっていることが全てではないし、それで終わってしまうほど狭い経験で終わってしまってはこの機会がもったいない。

全てを背負えるようになるためにここにいるのだから。

その他メモ
意見を言うことは必要なこと。ある意味それが強い言い方でも相手のモチベーションを確認するためには必要。
だが、感情的になると意味はなくなる。感情は客観的要素の判断が消えてしまうので。

食後にドクターペッパーを買ってしまう病

http://www.cocacola.co.jp/000001193.jpg?w=830

プロジェクトが走り始めてから “食後にコーヒー” だったのが “食後にドクターペッパー” になってしまった。

エンジニアにはコーラが似合うが、ドクターペッパーだったらジャンキーか。あたらずもとうからじ(w

500mlもあるんだ、、絶対飲めないけど。http://www.cocacola.co.jp/000002797.jpg?w=830

http://www.drpp.jp/index.html

下の一番奥からワイヤー張り

前回下の一番奥の歯に器具を追加したが、今回はここからワイヤーを張るようにした。そのワイヤーは前回よりだいぶ細くなって、テンション的にはそんなに変わっていない感じ。

寝る前に右の上下に対して斜めに張っていたゴムはやらなくていいとの事。細くなったワイヤーとの関連があるのかもしれないけど、よくわからじ。

上の方は特に前回と同様、左の奥からゴムを張っている。左奥には歯が動いたぶんだけワイヤーが出てきていて、ペンチで切ってもらうくらい。内頬にチクチク刺さってストレスだったんだよなぁ。

ぱっと見はほとんど隙間なくきれいに見えるようになった。もうすぐ終わるのではないかと期待が膨らむ。

本日の清算 : チェック代 ¥5,000

HP BladeSystem Sizer

http://www27.compaq.com/SB/ProLiantBladePowerSizer/ASPNET/Index.aspx?userid=ea0381f34e059389b368bf41423a68a4&Tree=True

http://h71028.www7.hp.com/ActiveAnswers/cache/347628-0-0-109-200.html

(ユーザ登録必要になった)

HP Blade c-class 用の電源容量算出ツール

# CPUの個数を倍にすると電源容量が1.5倍くらいになるなぁ

2008.09.12 修正

URL変更 # さすがに compaq.com は変えるわなw

メディアに載ると周りがうるさくなる

記者会見場にいて、実際そこで話されていることと記事になった時の空気感の違いというか差異は確かにあるなぁと思ったりして、、これは別の機会に書こうと思うけど。

メディアに載ると周りが騒がしくなってその対応に追われる。。。個人的な励ましメールは非常にありがたく、それは除いた話で。

メディアに載ったとたんそれをトリガーにして打ち合わせをさせてくれとか、業者として使ってくれ、協業させてくれとかいろいろ言ってくる。

今まで会った業者にはメディアに載っている情報はすでに話してきたものだし、むしろ詳しく話してしまっている(NDAは?まぁまぁいいじゃない)部分もあり。でも、メディアに載ったとたん急に焦ったようにリアクションして迫ってくる。真のパートナーになるべきところはいいのだけど、スキルに難ありのところも再びチャンスをっ!みたいに言われても、もうムリ(w

ここらへんがメディアの持つ説得力というか社会的に周知されたことによる存在感を示せる力かも知れないなぁ。

個人的に BLOG、CGM などによってメディアの存在価値が薄くなるのでは?なんて思っていたけど、少し捕らえ方を再考するきっかけになった。

いまやっていること~お知らせもかねて~

今日記者会見を開きました。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20350202,00.htm

紹介まで、、

これでお尻に火がつきました(w

あとははやるだけです。リリースしたら是非触ってあげてください。

ITリテラシーを評価基準に入れてもいいのでは?

何がしかのインターネットサービスに関わる人たちは基本的に ITリテラシー がそれなりにないと、お話にならない気が最近すごくしている。

人を採用する時とか紹介する時とか考えると現状は明確な基準が無くて、ある程度はあるのでしょうという暗黙の了解みたいにしてしまっている。意外とそれが欠けてしまっていて周りの人の時間を奪って全体的なレベルをすごく下げてしまっている気がする。

どこら辺のレベルをところを求めればいいのかと考えると、

  • まっさらのPCをインターネット環境まで持っていける
  • メーラーでアカウント設定が出来る
  • MS Office を基本的に使いこなせる
  • 電話とメールの使い分けができる
  • メール、ブラウジングの概要的仕組みを理解している
  • インターネットサービスのユーザマニュアルを読むことが出来る(読もうとする気がある)
  • Googleの存在と提供している主要サービスが理解できている
  • 自分なりになんらかのインターネットサービスを利用していて、ビジネス上でもツールとして利用している

別にこれはエンジニアがやってあげるべきことではないし、それは自己解決して欲しいレベルだと思う。エンジニアだからといって調べもせず質問してくるのは非常に悲しくなる。。。

断言できないけども、企業規模が大きくなるとこのスキルが無い人に多くめぐり合うような、、、

人を採用する時には ITリテラシーをチェックすることをしてみては。

久々にびっくりした

http://company.nikkei.co.jp/news/news.cfm?Nik_Code=0024658&Page=1&Back_sid=IR_CT&KIJIID=20070519NKM0567&DATE_FORSEARCH=2007/05/19

なんというか、久しく会っていなくってこれからも会うことが無いんだろうなと思う人が新聞で急に出てくるとびっくりしてしまうもので、バスの中で思わず叫びそうになってしまった。

初めての転職で最初の飲みだったから、自分の思い出とも重なってその時のことをまだ覚えているなぁ。

その後の行き先は良く分からなかったけど、結果的にはインターネット業界であるポジションに行きつけたということは良かったのかな。行った先が先だけに間接的な競合であるし、それもまた面白かったりする。状況は厳しいとは思いますがエールを送ります。

これから時間がたつにつれこういった出会いが増えるといいな。

下の奥歯に装置追加

だいぶ隙間埋まってきた。右側はほとんど隙間ないしあとは左側の隙間が埋まれば終わったりするのかしら?などと期待しながら行ってみると、”今日は下の奥歯に装置を追加します” だって、まだこのタイミングで装置を追加するのか。まだまだ先は長いということか。

左側の隙間を埋めるべく左側だけ奥歯からゴムを引っ掛けてテンションを強くして終了。痛いんだよなぁ、、、これは1週間くらいの我慢。

下の方は特に締め付けもしていないようなので完成形に近いのかな。

関係ないけどいつもの受付の人がいなくて、新しい人が治療してくれた。やっぱり人の動きは小さな街医者でもあるのだなぁと、、、

本日の清算: チェック代 ¥5,000

「へんな会社」のつくり方

「へんな会社」のつくり方 (NT2X)

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CNET上のブログは以前に読んでいたのだけど、はてなCTOの話を読んで今あらためてはてなという会社の考え方とかスタイルを知りたいと思って勢いで買ってしまった。

内容はブログと同じで最後に周辺の人からの文章を足している。内容だけ知りたい場合はブログで十分。

CNETのブログの1回目から http://blog.japan.cnet.com/kondo/archives/2005_11.html

読んでみて思うのが、はてなが日常行っている業務内容の斬新さ(立ったまま会議を行う、”あしか”の存在)に注目されやすいがそこが本質ではなくって、常に “より良くするにはどうすればいいか”、”なぜ?を考える”、”常識の足かせを取り払う” の3点を実践していることが良く分かる。

読んだ後にすごくすっきりした感覚になって、自分の仕事もシンプルに発想出来そうになった。

組織が大きくなると人の関わりが大きくなって、対面的な遠慮とか仕事のために仕事をする(誰かの仕事だけに依存して成果のない行動のことをしていることをうまく指したいのだけど、、)ことが多くなるような気がしていて、無駄に複雑にしてたり、本当のプライオリティが分からなかったりするなぁと思っていた。

やっぱりシンプルになぜ?を考え続けることだなぁと思える。そのためには人の規模が100名以下、自ら考えてアウトプットすることを求める文化(結局、良質なエンジニア集団を作ることに収束していく気がしてる)が必要だと思う。

2月以降大企業病をよく見かけてきていたので、感染を防ぐ意味でも大変助けられた1冊になった。

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