微調整段階へ

前回、上の左側をきつめにしていたので端っこから少し針金が出てきていた。もうあまり動かないと思っていたけど、まだ隙間はあるからまだまだか、、それに年明けまでかかりそうとも言われてしまったし、、、

と思いきや今日は “もう調整段階に入りましたから、中心線のずれ以外に気になっているところあったら言ってください” と言われた。調整段階なので、調整いらずという意思表示だったらなるはやで終わりにもできるらしい。おー、思ってもいないうれしい言葉。

ただ、相変わらず上下の歯の中心線はずれたまま(上が右側、下が左側にずれている)。一応、今回は太目のゴムをもらって食事以外のときに斜めに引っ掛けてなるべくつけて置くように言われた。でも、今の奥歯の噛み合わせが結構ぴったりなので前の歯にテンションかけても動かないだろうし、現に今までも動いていない。

ずれたまま終わりにするのはちょっと。。。と思うので、なるべく中心線は合わせるために時間をとるか。やり方としてはずらしたい側の下の歯の間を削って隙間を作って動かしていく方法もあるとのこと。それならいいかも、たぶん動き終わるまで+3ヶ月くらいは覚悟が必要だろうけど。

あと、気になる点といったら上下の前歯がぶつかりやすいことかな。診察台に仰向けになるときは下あごが引っ込むのでぶつからないが、普段はそれよりか下あごが出るので結構あたる。多分、顎関節症なので下あごの動きが大きくて当たってしまうのだろう。この点は次回相談してみよっと。

本日の清算:チェック代 ¥5,000

コンタクトの視力

コンタクトレンズ指示書より

  • 右:BC 7.95、P -4.25、S 8.8
  • 左:BC 8.10、P -3.50、S 8.8

HOYA EX を使用中。

今のところ快適。

コンタクトレンズのパラメータ

今までなんとなしに見ていた、コンタクトレンズの各パラメータについて

眼科に出してもらったコンタクトレンズ指示書より

BC
ベースカーブの略
コンタクトが角膜に接している面の曲率半径の値だそうで、レンズの曲がり具合を表す。これによって装着時のゴロゴロ感が変わってくる
P
powerの略。球面度数のこと。
近視だとマイナスから始まって、その値が小さくなるにつれ度数が強い(目が悪い)ということになる
S
Sizeの略。直径の値。
ハードコンタクトレンズの場合8.8mmで共通なので、特に注文時に選択する必要はない。DIA(Diameter)とも書いたりする

乱視が入るとこれにパラメータが追加される。結局、レンズの直径は共通なので気にするのは2項目だけ。自分の値を把握しておくと今までの差分が分かるので、知っておいた方がいい(当たり前のことなんだけど)。なにげに眼科=>コンタクト屋のホットラインだったので始めてちゃんと知った。

ちなみに、VD はドイツ語の略で右。VS は左。素直に R、L と書いてあるものもあるらしい。

参考URL: http://homepage2.nifty.com/medamacafe/J/VAcuity.html

初めて通販でコンタクトを買ってみる

使っていたコンタクトが調子悪く、眼科へ。結局3年以上使っているので寿命だと言われて買い替えへ。普通は2年くらいが寿命だとか。

その眼科で”うちは他より安いと思いますよ”と言うので、価格チェック。ん?感覚的に高いねぇ。大体、1万以上のものがほとんどな時点でなし。処方箋だけは出さない(単なるその眼科がコンタクトを売りつけたいだけなんだろうけど)から、初診料合わせればうちのほうが安い。とか言うけど、初診料かかってもおたくよりお得になるだろうと思い、買わずに帰る。

通販の方が安いはずと思って、楽天で価格チェック。ん~、全然安い。お店によっては処方箋を送るように求めるところもあれば、注意喚起だけでいきなり注文可能のところもあり。

処方箋不用にしても、注文するための情報が必要なので、処方箋だけ発行してくれる眼科を探す。眼科でサイトを持っているところが少なくさらに処方箋のみ発行可能なところが少ないので、検索してもあまり引っかからない。その中から近所だった眼科へ行って、コンタクトレンズ指示書を出してもらう。

ただし、指示書を出す前に購入するコンタクトのメーカと商品を決める必要がある。テストレンズつけてOKかどうかを見るので、保証したコンタクトじゃないと出せないという事情らしい。

結局、楽天の処方箋いらずのお店から購入。かかった費用は以下。


Layer 2 trunk failover

サーバ収容用の Layer2 switch を物理的冗長構成にしてポートをケチる時にスパニングツリーを使いがちになるわけだけど、心理的にスパニングツリーは怖くてなるべくなら使いたくないと思ったときに、ちょうどいい解決策があった。

ただし、これはブレードサーバのエンクロージャに付く Cisco Catalyst Blade Switch 3020 という専用 module でのお話なので汎用性は低いで動作する*1

Layer 2 trunk failover の動作内容は、upstrem, downstream という2つの trunk group(もちろんシングルでも良い)を対応付けておいて、[upstream|downstream] down を検出したら、もう一方の [upstream|downstream] も down させるというもの*2

こうすることで、link status の同期を取って L2-SW の上下(実際には下位のサーバとはエンクロージャ内での接続なので、そのつなぎこみが断するのは考えにくいが、)のネットワーク機器の冗長機能を生かすことが可能。

物理冗長しているL2-SW間の渡りのケーブルがいらなくなるので、ループにならないし、SPT を使わずにすむ。

前提としてサーバは2NIC持っていて、それぞれ L2-SW につながっていて、bonding の設定がされていること。

  • config (2008/12/17追記)

こんな感じで設定する。link state track 番号は増やせるので、VLANごとに設定できる。この場合はGi0/1がダウンしたらGi0/9も連動してダウンする。Gi0/2がダウンしたらGi0/10も連動してダウンする。


「PtoPネットワークは国家安全保障上の脅威」:米議員らが指摘

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20353367,00.htm?tag=nl

従来のサーバ~クライアント間通信はクライアント数に比例してサーバ側インフラを増やす必要がある。アクセス数によるコスト増の傾向はずっと続いていく。

その構造から抜け出すヒントとしてP2Pは非常に革新的。

しかし、それを好まない人たちは多く、特に管理する側(キャリア、ISP、国…)の立場からはなるべくならなくしたいものなんだろう。

これを肯定するための機構がまた1つ必要でそれが注目されないといけない気がする。

やっぱり丸2年くらいは覚悟したほうがいいらしい

今回は大きな処置なく、下のワイヤーを太めにして一番奥の歯から張るようにしている。上側は透明なゴムでテンションを上げていて、特に左側を強く張っている。

上の歯はかなり隙間が埋まってきていて、歯ぐきの輪郭より歯が内側に入ってくるほど。やる前は歯ぐきから出っ張っているのが普通だったけど、こんなに変わりましたって感じ。でも、ちょっと引っ込みすぎのような。。。

中期的スケジュールが気になったので、あとどれくらいかかりそうか聞いてみた。隙間が完全に埋まってから3,4ヶ月で装置は取れるそうな。

現状、まだ埋まっていないのでちょうど2年たつころには終わると思うとの事。やっぱり来年入っちゃうのかぁ。今年10月くらいに取れちゃったりして、、と淡い期待をしていたけど、

あと、中心線をそろえるためにゴムのリングを右上下に引っ掛けることを再開。またあごの痛みが出なければいいが、

本日の清算:チェック代 ¥5,000

trac に入れときたい plugin (Gantt)

trac をよく知らないまま3月くらいから使っているわけだけど、Webadmin以外に入れておいたほうがいいプラグインがあった。

trac はデフォルトだとチケットごとにリミットの日付情報が載せれないので、マイルストーンだけの日付管理はいまいちだなぁと思っていたらちゃんとあった。

インストールと trac.ini の追記は http://wiki.livedoor.jp/syo1976/d/GanttPlugin を参考に

上記だとダウンロード先リンクが切れていたので、http://www.hsbt.org/diary/20060928.html からたどって落とした。

conf/trac.ini の設定は

  • Webadmin を動かすには

webadmin.* = enabled

  • Gantt を動かすには

tracgantt.* = enabled

を記述

Webadmin で変更した内容が反映されるために、書き込み権限を忘れなく。

(追記 07/08/09)実際使い始めてみるともっといろいろ必要になった
IniAdmin
conf/trac.ini をブラウザ上から変更できるようになる。ターミナル立ち上げてわざわざsshで入って、、見たいなことをせずに済むのですごい便利。http://trac-hacks.org/wiki/IniAdminPlugin インストール方法は通常の plugin と同じ
notification
チケットの更新をメールで通知してくれる。RSSだけだと自分が担当しているか分からないし、更新の差分情報も分からないので、実質これがないと使えない。plugin ではなく、trac.ini の [notification] セクションで設定することで利用可能。SMTPサーバ、アカウント、パスワード情報が必要 # たぶんアカウント情報は使ってないと思うのだが、、
担当者のプルダウン選択
担当者欄に入力する際誰がいるのか分からないと入力のしようもないので、プルダウンで選べるようにできる。これも trac.ini の [ticket] セクションの restrict_owner オプションを “true” に設定すれば利用可能。ただし、ユーザ設定でアカウントとメールアドレスを保存したユーザのみがリストに入るので担当者になりうる人はユーザ設定してもらう必要あり。

何気にplugin以外は trac の ヘルプ/Guide に書いてあったんだよね。ちゃんと読めばよかったか、、、が必要に迫られないとちゃんと読まないので、これでよしか。

イーモバイル(D01NX)買っちゃいました!!…だったのに…(解決編)

イーモバイル(D01NX)買っちゃいました!!…だったのに… の続編。

イーモバイルサポートセンターからの折り返しがないまま夜になってしまってからの続き。

  1. サポートセンターに3度目の電話。あまりやりたくはないのだけど、怒って急がせる作戦へ出る。
    明日まで待たせんのかよっ!的な感じで回答を早急に求める。
    向こうもちょっとびびったのか、今日中には必ず返事をするという。
  2. 1時間後にサポートセンターから連絡がある。全交換対応するとのこと。自宅に運送会社が新品を持って、交換しに来るとのこと。カードのシリアル番号とSIMカードの番号を聞かれたので伝える。取りに来るのは週明け5日後。
  3. 約束どおり、運送会社が来て新品と交換。
  4. 早速、インストール作業を行う。webから最新版のユーティリティを落としていたので、CD-ROMは使わず。
  5. ユーティリティの評判がweb上で悪いので、ドライバーのみをインストールを選択。
  6. ドライバインストール終了後、カードを挿す。OSのドライバーのインストール処理が始まる。
  7. しばらくして、インストール完了のメッセージが出る。デバイスマネージャにてモデム内に D01NX の表示を確認
  8. http://blog.livedoor.jp/keikoupen/archives/cat_50224717.html を参考にダイヤルアップセットアップを行う
  9. 接続してみる => OK

あー、やっと開放された。。。自宅からでも上り下りともに500kbpsくらいか。都心ではないので全然満足。

しかし、原因はカードの不良か。ハードの不良は出荷前検査で引っ掛けて欲しいよな。

7月いっぱいは無料なので、無駄にオフィスでも使ってみようっと。

イーモバイル(D01NX)買っちゃいました!!…だったのに…

今まで屋外のネット接続環境は何かしら設けなくちゃと思いつつ、スマートフォンやらWillComやらを眺めてきたけど、7月からイーモバイルがライトデータプラン開始+端末価格1円(いちねん)だったので、決めちゃいました。

特に強い理由はなかったけどCF型にしておけばPCMCIAにも対応可ということで、D01NXにしました。

http://emobile.jp/products/images/pr_img20b.jpg?w=110

早速CD-ROMからインストール。ん? “ドライバが見つかりませんでした” で、インストール失敗。。。ドライバーがインストールできない。。。すごくいやな予感。その後の動きは以下に簡潔に。ちなみにまだ未解決。。。

  1. ユーティリティを一度アンインストール後、マニュアルを見つつ再度インストール実施 => 再現
  2. emobile HPサポートページより、新しいユーティリティがあったので、それでインストール実施 => 再現
  3. どうにもいかんので、サポートセンターへ電話。セキュリティソフトが入っているなら切って試してくれ。とのこと。とりあえず電話を切る。
  4. セキュリティソフトの常駐監視を全て切り、インストール実施 => 再現
  5. Vista OS 依存かと思い、自宅の XP ノートPC でCD-ROMからインストール実施 => なんと再現。まさか CD-ROM の中身?まさかぁ。
  6. Webで問い合わせ受付フォームがあったので、そちらから状況を伝えて解決策を求める。が、24時間たってもメールが来ない。
  7. 待ってても来ないので、2度目のサポートセンタへ電話。状況を詳しく伝え OS 依存、セキュリティソフト依存ではないことをアピール。カード含め全交換を求める。対応を検討するので折り返させて欲しいとのことで、電話を切る
  8. 電話してから6時間経過。いまだ連絡なし。

原因は単純にCD-ROMにドライバがないのか、カードが悪いのかだと思う。その後、ネットで調べてみたらドライバ周りで泣いている人が結構いることが分かったりして、、、

あー、ちょっと勢いで決めすぎちゃったなぁ。いまさら後悔。

7月末まで無料で使いたい放題の本当の理由は、最初から課金すると不具合で使えなかった期間の返金要求とかめんどくさいことが起きるので、無料にしてユーザの怒りを緩和させる狙いだったりしないかな。と思ってしまうほどいまのところイーモバイル サポートセンタの対応は遅い。