飲み with O and K
O氏は最初の会社の同期。ベンチャーの立ち上げなども経験しつつ今は携帯キャリアで端末の開発/マーケティング/売り込みなどをやっている。K氏はO氏の幼なじみで現在IT系ベンチャーのCTO。
自分の考えとは異なる方向性が二人にはあった。それが結構意外というかここまで異なることもあることが結構新鮮な発見だった。ちょっと落ち着いてその差が生まれる原因を整理してみる。
彼らの主張は以下。
- 最初から会社はヤフーや楽天を目指すところから始める
- 組織にいながらも自分のやりたいことをやれる場所にいる
- 梅田望夫の本にかぶれて気軽にwebで勝負する人が増えてしまった
- 結局プロダクトというよりマーケティングなのだ
- 普通の社員がオペレーションしても儲かる仕組みが大事
考え方の比較をしてみる。
- 会社とは
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VCなどの外部も含め資本が入ることで出来上がる
0円起業でも可能 - 志向性
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いかに良いと思われるようになるか
徹底的なプロダクト志向 - 何を信じるか
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お金を生むビジネスモデルが大事
高いレベルの技術力とスピードがイノベーションを起こす - 人
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普通でも着いてきてくれればいい
発想力、コミュニケーション力、技術力、実行力がそれなりにあるエンジニアしかいらない
考え方の元になるよりどころが違うからなのだろう。確かに彼らのよりどころは現状の日本の中で通じるやり方で、実際実績を作っているという意味でも正しい。さて自分の主張はweb2.0的なインターネットとエンジニアを信じきった先にある成功を夢見ているので確かにリスキー。ただ、このリスクに自分の全てをかけた時に何が起こるかを見てみたいからまだ信じている。という感じかな。
結果は2年後くらいにはっきり出るだろうから。こちらはこちらで頑張るさー。
アイデア会議
- 作者: 加藤昌治
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2006/10/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 27回
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考具(ISBN:4484032058)を買ったついでにこちらも購入。
アイデア出し合うためのアイデア会議とそこで生まれたコア・アイデアを企画にすることを考具で説明した筆者が、具体的なアイデア会議のノウハウを提示してくれている。
すごく新鮮なやり方ではないけれどもちょっとしたコツとか意識のもち方があって、それがあるとないとでは全然頭の使い方が変わってくるのだろう。また、会議を行う際の意図ややり方も提示してくれている。
現実的にはアイデアはちょっとした時にふと思いついて、ほとんどがメモしきれずに実現されずに流れていってしまうことが多いけど、これを読むことでアイデアをちゃんと出すこととまとめることを時間と意識を持って行うことが出来る気がする。
以下、まとめメモ
- いいアイデアを生むためには膨大な選択肢が必要
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アイデア会議のルール
- 役割はプランナーと一人のディレクター
- プランナーは事前にアイデアを用意して持ち寄る
- ディレクターは会議を仕切る。最終判断をする
- 批判は絶対NG
- 会議では自分のアイデアを言う(言い出し)と人のアイデアにのる(言い換え)を行う
- アイデア会議ではアイデアの拡散(アイデア出し尽くし) => コア・アイデアの選択(一押しアイデアの選び出し)の最低2回は行う
とにかく最初の膨大な選択肢を用意するところから始めないとか。。。
この本の最後に述べられてるけど、読んでやらないはNGなのでさっそく真似してやってみようと思う。お題はざっくりと “おっ!思ってくれるいけているwebサービスを考える” かな。
</div>最近エンジニアについて思っていることをうまく具現化してくれた
ここ1年くらいインターネットビジネスに関わる中でエンジニアってこれからどう振舞っていくのかと考えてきてて、最近ある結論を出そうと思っているのだけど、一足早く紹介されてしまった。
技術力が高い人こそ、ビジネスモデルの良し悪しにもっと敏感になるべき ちょっと視点は違うのだけど、エンジニアに求めるスタンスとしては一致している。
これでは技術者と戦略家の利害はどんどん対立してしまいます。この悪循環をくい止める唯一の方法は、技術者が ──特に、優秀であればあるほど── ビジネスモデルの良し悪しを嗅ぎ分ける嗅覚を持つことです。誰が優れた「儲ける仕掛け」を生み出すことができるのか、技術者が判断できるようになれば、人月ビジネスから抜け出す見込みのない会社を見限ることができるようになるでしょう。
対称性を考慮すれば、戦略家が技術の優劣を嗅ぎ分ける嗅覚を持つことによっても、利害対立の悪循環をくい止めることが (理論上は) 可能ですが、高度に専門化・細分化してしまった技術を、技術者ではない戦略家に (優劣を判断できるほどに) 理解してもらうことは現実的とは思えません。戦略家と技術者が協力しあうには、まず技術者の側が相手を理解する必要があるのです。
優秀な技術者が事業にどれだけ貢献し得るか実感できれば、優秀な技術者に対して、その能力に見合った待遇 ──報酬はもちろんですが、仕事量を減らして OSS コミュニティへの貢献を推奨するなど── を提供すれば優秀な技術者が集めやすくなる、ということも実感できるようになることでしょう。
(snip)
技術者の待遇向上の鍵は、技術者がビジネスモデルの良し悪しにもっと敏感になること、すなわち会社における技術職以外の職種の役割についてもっと理解し、技術職以外の人達についても、その能力の優劣を見分けられるようになることにこそ、あるのだと思います。
エンジニアとして戦略家たちとどう組むかみたいな話はちょっと置いておいて、純粋にエンジニアが手を動かしサービスなり製品を作るのだからもっと自ら判断基準を持って作っていっていいんじゃないかということ。
作業や方向性に指示待ちをする人が多いけどそれはそこまでのレベルで、次のレベルはエンジニア自身の発想した作業、方向性を提示し続けて実際作って説得することだと思っている。その判断基準は思いつき程度ではもちろんダメで、世の中の情報や手法をそれなりのレベルで理解している土壌の上に生まれるのだけど。
そういう意味ではエンジニアは今までの 上から下 のしがらみを解いてもっと開放していい。一番早くて生き生きしたサービスっていうのはそういう動きがいろんなところでうごめいているんじゃないかと信じ始めているんだなぁ。
Jリーグ観戦 横浜Fマリノス vs 鹿島アントラーズ
今回も家族割引が使えるようだったので、日産スタジアムへ。もちろんマリノス側の自由席へ。
3連休の中日で明日はみんなお休みということもあり、すでに1F自由席は満席。仕方なく2F席に行くも結構上のほうしか席が空いておらず、今回はちょっと遠目から観戦。でも、意外とボールや選手の動きは良く見えた。アウェイ側の歓声のタイムラグが気になるくらいかな。
2F席までびっちりのマリノス側自由席
しかしアントラーズのサポータの応援は迫力あったなぁ。
試合はここ最近のマリノスの弱さがまんま出てしまっていた。逆にアントラーズはアウェイの試合運びでムリせず速攻を主体にして効率的に2点を取る。
負けたマリノスの攻め見て悪い時の日本代表そのものだと思った。ペナルティエリアの少し外まではボールは運べてもそこからサイドに流すか横パスしかなくて、ゴールに向かう縦の動きで抜いていこうとする or パスをもらう選手が誰もいない。結構惜しいシーンはマリノスの方が多いように見えたけど、惜しいのではなくて決定的な動きが出来ていないから相手の守りが間に合っているだけのように思えた。
結構悪い時の試合運びって共通点があるものだなぁと思った。とにもかくにも頑張れマリノス!!地元だから応援しつづけるから。
3ヵ月後チェック
3ヶ月ぶりにチェック。
歯並びを写真に撮る、チェック(きれいに磨けてますねと誉められる)、ポリシング、トリートメント(歯にうるおい?を与えるらしい)、リテーナーの内側にフッ素を塗ったものをはめて(30分ほど飲んだり食べたりしちゃダメ)、で終了。
今まで気付いてはいたけど再認識したことはこの歯科クリニックはお客さん視点での気配りが出来ているなと思ったこと。治療台に寝そべった時に見えてくるでっかいハートの風船とか、起き上がったときの目の前にあるモニターに映し出される世界の景色とか。何気ないことなのだけど機械的に終わらせるだけとはこちらの気分が全く違う。
そういう意味でよいところに出会えたのだなと思う。
次回はまた3ヵ月後
本日の清算 : チェック料 ¥5,000
飲み with Oさん
Oさんは最初の転職先で出会った人生の先輩年代の方。話すといつも前向きにさせてくれて大体次を考えるときにタイミングよく会えたりする。
今回は会社立ち上げの経験を伺った。
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税理士さんを頼るのは売り上げがたってから</p>
- 最初の年は税務署でレクチャーしてくれる場を案内してくれるらしい
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法務関連の目利き人を見つけること
- 名の知れた大学の法務部卒業とかの人にチェックをしてもらって安くすますこともあり
- 会計処理くらいは自分でやってしまえばいい
- 今後 JSOX 法の対応でますます上場するメリットが薄れやすくなってしまう
- 会社を複数名立ち上げたとして、それぞれに考え方がずれる部分もある
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共通の認識</p>
- 結局上場してもその次が大胆にいけない会社ばかり
- シリコンバレーの人/モノ/金が循環する仕組みが日本にはないという意味で、大きなリスクをとるのは難しい
- web だけであてに行くようなアプローチは日本だと難しい
Web2.0のビジネスルール
- 作者: 小川浩,後藤康成
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2006/09
- メディア: 新書
- クリック: 5回
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web2.0の概念的な説明にとどまる本は確かに多いけど、この本のように実践的かつ具体的に紹介/解説した本は非常に少ないのではないかと思う。
文章は簡潔に明確に分かりやすく書いてあるが、取り扱っている範囲は非常に広範囲
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web2.0 的ビジネスモデル</p>
- どのような事業スタンスを取るか
- ゴールをどこに定めているか(バイアウト、IPO)
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広報の手法
- RSS、BLOG
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開発手法
- アジャイル
- オープンソース
- マッシュアップ、API
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オペレーション
- ユーザが創造するコンテンツ
- ユーザと一緒にサービスを育てる
簡潔すぎてその理由の説明や論理的裏づけをすることにページは割いていないけど、ここら辺は梅田望夫さんの本を読むことで補えばいいと思う。
結構概念的には押えているけど具体的手法に生かせていない/作れていない人たちが非常に多いことが気になっていたところだったので、この本を実践的に読みこなせる人たちが増えてビジネスの中心に立っていけるといいなぁと思う。
インターネットビジネスに関わる人たちのための非常に良い実践書だと思う。J
</div>Summer Sale in Universal Language
いつもまっすぐ帰ってないで、たまにはデザインの刺激受けにウインドウショッピングしないとね。と思い会社帰りに新宿へ。
ふと Universal Language の前を通りかかると SALE の看板が。
結局夏用薄手のパンツとTシャツを買ってしまった。締めて ¥6700也。安い!!
でも、お知らせ来なかったなぁ。RSSで取れればいいんだけど、ファッション系はまだまだ見た目だけで遅れているよな。
気付けたのはラッキーだったか。久々な洋服の買い物だった。




