腕立て再開
夏にあまりにシャープな(品疎な)上半身を見て、こりゃいかんということでソフトマッチョ(ちと古いか。。)を目指して腕立てをやっていたんだけど、1ヶ月くらい続けてまぁまぁ効果があった。
最近しぼんできたのでまた始めた。40回でヒーヒー言っちゃって、、(w
やっぱり定期的に運動しないとしぼむよな。いまだに社会人になってからスポーツらしいことは続かず。。。
ちなみにゴルフはメンタルのスポーツだと思うので、運動にはならないかと
ヘビメタさん 続編
涙の最終回が終わったヘビメタさん。
それ以降は4回限定の Web版 ヘビメタさんで先日4回目の最終回が終わった。。。
なかなかテレビと違ってネットで流すのは著作権の絡みとかあってかなりの制約があるし、手作りで予算も無いのでコーナーを行うことすら出来ない現状はかなり厳しいように見える。が、逆にそこまでしてなんとか続けようとする意志の強さが伝わる。
今後はブログ上で続けていくらしい http://blog.livedoor.jp/vincent_devil/
なんとかこの火を消せないようにしていきたいものだ。
しかし、テレビという一方通行の世界で、観ている人たちの声に押されて形は変われど存続してしまうから感動するよなぁ。今までのテレビには無かった出来事かもしれないし、逆に声があがっても予定通り終わってしまうとこがテレビの一方通行である特徴を見た気がする。
ともあれ、ヘビメタを愛するファンたちの熱き声が(その中に自分も入っていることがうれしいんだけど)何かを動かしたことはすごいこと。1時間枠で番組復活しても結構視聴率稼げるんじゃないかと本気に思う。
ヘビメタさんの復活は意外に近いかも知れない。と思ってブログみるべ。
Golf うまくならないなぁ。。。
2ヶ月ぶりのGolf。スコア変わらず上手くならない。。。
右に飛ぶ飛ぶ(笑
練習してないからしょうがないと言えばそれまでだけど、あんまり行く気もしなくなってるし、でもやめるにしてももうちょっと上手くなってからの方が良いし、、ブツブツ
KEEN yogui サンダル
夏もとっくに終わりすっかり涼しくなったこの時にサンダルを買った。
といっても外で履くわけじゃなくて、オフィスでリラックスしながら仕事をするため。
スポーツメーカーのサンダルを探していたんだけど、たまたま見つけたこいつに一目ぼれ。
KEEN というアウトドアシューズメーカのサンダル。
実物は思ったよりも幅広でもうワンサイズ小さくても良かったかな?
履いた感じはしっかり足になじむような構造になっていて、クッション性も高い。サンダルだと思ってあなどる無かれ。
オフィスで履くにはちょっともったいないけど、まぁインパクトもばっちりで好評です。
ちなみに買ったところはココ -> http://www.rakuten.co.jp/ar/index.html
ビジネスカジュアル
始まる直前にて(w
ビジネスカジュアルといわれて、まぁいつものとおりの格好で OK かなと思って来たんだけど、結構ラガーシャツにジーパンとかもいて。。をぃをぃそれは明らかに NG じゃん。
明確に定義されていないから、、、なんとも言えないが世間的に対応できないのはやはり恥ずかしいこと。
“人の振り見て我が振り直せ”
着いた、ここは軽井沢
半分お仕事、気分は休みであるセミナーに来た。なんと場所は軽井沢。
新幹線で1時間であっという間に着いたけど、はっきり言って”寒い”。温度計は 14℃!!
すごくもやってるし、もやは低い位置を流れてる。
この時間でこの寒さだから夜は大丈夫かな。まったく防寒してこなかった。
思考
面白いもので人と話してスイッチが入ったのか、最近ずっと同じことに対して考え続けている。
出来るのか/出来ないのか?
行けるのか/行けないのか?
どうなることやら、今出来ることはメモと読書くらいかな。
すごい会議
- 作者: 大橋禅太郎
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2005/05/18
- メディア: 単行本
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会議の質をもっとよくできないか考えていた時に読んでいた人がいて貸してもらった。
本屋で見かけてたけど、内容も知らなかったので特に読んでみようとも思ってなかった。
論理的ではないけど、実際の「すごい会議」の進め方がわかり、その理由から会議のありようが見えてくる。
要は「すごい会議」をするにはルールがあって、それを裏付ける確立された考え方があるということ。
会議の99%はコメント、これは無駄。会議はアクションを決めるための場
結構シンプルなことなんだけど、意識してきていなかったことが分かる。
自分としてはばっちりはまった。結構読み返して会議に出たり開いたりしている。
いや~、このタイミングで出会えてよかった本。
再会
3年ぶりに会った人がいて、仕事上で思うこと、仕事観、経験してきたこととかいろいろしゃべったけど、しゃべりながら思ったのは、
3年間の中には
-
自分の得てきたもの、見てきたもの</p>
- これは結構細かな部分
- 技術スキル
- 実際の経験から得た教訓
-
自分の中で変わらず守ってきた部分
- これは大局的な部分
- 将来像
- 仕事観
が確実にあったのだと思えたとこ。
人に話ながらも自分自身の再確認になってることが面白いと思う。
細かなものはすぐ言葉に出せるけど、大局的なことはあまり口に出していないので、自分自身も再発見になったりする。
人脈というか普段はあまりあえない人と会う意味はこんなところにもメリットがあるんだということ。それが異業種の人だとお互いのその間の経験がまったく異なるので、余計に視点が違って面白い。
エンジニア像
一応、今何やってんの?と聞かれたら「ネットワークエンジニア」と普通に答えてる。
じゃあ、エンジニアってどういうことをする人?もうちょっと言うとビジネス上でエンジニアは何を求められる/求められてくるのか?
この業界に入って3年が経つけど、ここ1年ではっきり思うのは、ここで求められるエンジニア像は確実に変わったということだと思う。
-
昔 インターネットが立ち上がったころ</p>
-
技術的に詳しいエンジニア</p>
- 世の中に技術知識が広まっていない
- とにかく知っていることが重要
- 意欲、チャレンジスピリットは問われない
-
技術的に詳しいエンジニア</p>
-
今 インターネットが社会インフラになる
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パフォーマンスが高いエンジニア</p>
- 技術知識はひろまっている、みんな同じような事を知っている
- アウトプットは何かが重要
- より早いほうが良い
- もちろんビジネスマンとしてのベースのルールを守る
-
パフォーマンスが高いエンジニア</p>
ホントに簡単にまとめると、こういう感じ。
昔は通じて今は通じない部分を表すと、
- 有している知識量は評価対象にならない
- 知っていても何も出せないなら何もしていないのと同じ
- 期限延期/スケジュールが策定できない時点で、評価できない
- アウトプットが出るスピードが早ければ早いほど良い
- 最低でも就業規則を守れないのは論外
逆にいえば、それが許されていたのが昔で、ビジネス上の最低限のルールが横に置かれてしまった原因はネットバブルなんじゃないかと思う。
今思っているエンジニア像は自分で売りを上げていくくらいの思考が必要で、そうなってくると
-
技術スキル</p>
- 知ってること
- 技術を使えること
-
コスト
- 会計センスを持つこと
- 計算できること
-
マネージメント
- ビジョンを持てること
- プロセス上で管理できること
- 人とコミュニケーションできること
これくらいの幅があって、それがそれぞれある程度のレベルに達していないといかんのじゃないかと思う今日この頃。