NTT 次世代ネットワークフィールドトライアル
トライヤルではあるけれど、このタイミングでNTTが具体的仕様を提示したインパクトは大きい。NGNを実現するための具体的手法を考える際の大まかな方向を示しているんだろう。
内容は現状の実現されている技術を踏襲と淘汰をしつつ、QoSの部分で何を優先するかの定義づけがされたところか。
簡単にまとめると以下
| Layer | エッセンス |
|---|---|
| 7 | SIP, RTP, HTTP, FTP |
| 6 | SIP, RTP, HTTP, FTP |
| 5 | SIP, RTP, HTTP, FTP |
| 4 | UDP, TCP |
| 3 | IPv4, IPv6 |
| 2 | IEEE802.1Q(Tagging VLAN) |
| 1 | 10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-SX/LX, 10GBASE-SR/LR |
-
注目点</p>
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ルーティング手法としてユニキャストに加えてマルチキャストを採用</p>
- いよいよマルチキャストを実践するときか
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セッション制御として SIP を選定
- 昔からある H.323 は過去のものと位置づけか
-
セッション以外にも Ether レベルでの QoS を実施
- 手法は?
- メディア、コーデックが指定されている
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ルーティング手法としてユニキャストに加えてマルチキャストを採用</p>
| メディア | コーデック |
|---|---|
| 音声通信 | G.711μ-law, G.711A-law,AMR,EVRC, AMR-WB(G.722.2),G.722, VMR-WB |
| 映像通信 | MPEG4-visual,H.264 |
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分からない点:QoS の手法</p>
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SDPのmedia type</p>
- 単語の意味時代わからじ・・・
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Etherレベルでの QoS の仕組み
- 拠点に依存した QoS 制御を行うのか -> QoS レベルの差別化をサービスとして提供する意図があるのか?
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SDPのmedia type</p>
Wiki入れてみた
会社内であまりに情報共有の文化が無いのに焦り、Wikiを立ち上げた。これで必要な情報共有やアイデア募集みたいなことが出来てくればなぁと、
サーバ立ち上げるにあたり、なにげに Fedora Core 入れるのも始めてだったりして、ひさびさにサーバ触ったという実感。。。あまりに懐かしがってしまう現状はまずいな、、、
大体の設定とか参考にしたのはお勧めいただいた以下の本。
- 作者: 竹添直樹
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
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確かに分かりやすくって良かった。技術的アプローチだけじゃなくて上手く運用するためには?みたいな項目もあって親切。
やっぱり採用したのは FreeStyle Wiki*1。あまりこだわらず手っ取り早く作りたかったので、
Multicast の勉強方法
動画をネットでみることがやっと当たり前になってきた時にやっぱりマルチキャストははずせない技術になるだろう。総務省がいきなり言い出したIPマルチキャスト放送という単語にも明らか。
だけどもなかなかマルチキャストを学ぶいい材料が無い。やっぱり実機で動かしてになるのかな。
軽量ノートPCを探して
会社から支給されているのが Lenovo ThinkPad Tシリーズでキーピッチも広すぎて打ちにくいし、ほとんど使わない CD/DVDドライブ付いてるし、何しろ2.5kgと重いのが気に入らない。
移動や出張の時はなるべくカバンは軽くしたいんだけど、このPCのおかげで結構体力を消費してしまう気がする。
外でやることといえば、ブラウジングとメールとssh/telnetが出来れば十分なので、いっそ自分で買ってしまおうかと、ちょっと探してみた。
SONY typeUSONY VAIO type U も実機見てみたけど操作しにくそうなので、B5版ノートしかないかなと思っていたらこんなのがあった。
http://www.flipstartpc.com/default.asp
日本語は未対応のようで、ハードスペックはそれほど高くないが別に OS は Windows でなくてもいいわけだし、
もうちょっとしたらこういうのが出てきそうだなぁ。
中古のB5サイズノート買って、Linux 入れるのが一番安く済む方法かとも思ってるのだけど、、
もうちょっと見極めようかな。
早稲田大学に行ってみて
仕事で早稲田大学情報通信研究科?の研究発表会がありそれを聞きに行った。
確か早稲田大学を見たのは18歳の受験の時だけだから、もう14年も経つの?・・あらら。。。
で、新しいビルとか講堂とかが建っていてすばらしい施設の充実振り。フリーなスペースも多く、くつろげる場所もあり、一般人も利用可能な大学のインフォメーションセンターがガラス張りでオープンな雰囲気を作っている個所もあり。
発表された内容は JPEG の規格策定の現状、赤外線高速無線通信の研究、画像/動画の著作権保護への研究など、非常に時代にタイムリーな話題。むしろ時代の先端すれすれでそのまま実用しちゃう可能性ありなすげーなな感じ。
そういう意味ではこういったテーマに取り組める学生がすごくうらやましいし、10年前には当然こんなインターネットをベースとした上で何するか?みたいな研究テーマや研究するべき視点は持ってなかったと思うけど、それを取り入れてきた大学の姿勢も大きいはず。
発表していた教授達は当然いなかっただろうし、それを今雇っているのは大学な訳で、それは大学にとって血の入れ替えで伝統だけでは思い切れない要素だと思うんだよな。
あと、昼飯の時におじいちゃん、おばあちゃん達がグループでがばんしょって大学内の食堂に来てた。その人たちは学生さんなのだ。
リタイアした後、本当に自分の興味ある分野を学ぶ、ああいう余生の過ごし方のいいなぁと。
なんだか、いろいろ見聞きしてきて結構面白かったな。
ソフト会社であってもメーカ
たまたまシェア90%というOSソフト会社(ここまで言えば分かってしまうのだろうけど、、)の人と話す機会があって、その時に思ったことが1つ。
モノ売りの会社というのは、商品がハード/ソフトに関わらず “いかにたくさん売れるか” を考えているという点で、新鮮さが薄い。
なんと言うか、ポータルサイトをやったり無料で配っているアプリもあるから、今までの商いとは異なる何か新しい観点があったりするんだろうなぁ。という勝手な思い込みがあったけど、結局根本は従来の商いの視点で、古いな。と確認された。
今さら PowerPoint のシェアをあげていきましょうはないなので、2000を出した後に2003が出て買い替えによって購買を促す仕組み。あとは従来をキープしつつそれと連携する付加的なアプリを世に広める動き(Live Communications Server は正にこの位置付け)。
- Live Communications Server リリース記事</p>
その考え方は昔の商いと全く同じ。いかにたくさん売るか。商品のコピーをばらまけるか。それはソフトであっても作る会社の宿命なのかな。
今、インターネット上でにぎわってきたWeb上様々なサービスを無料で提供し、規模よりもユーザへのインパクトで勝負するスタイルは背反なのだろう。そういう意味でばらまきを中心としてきた会社にはすごく脅威に思うんだろう。
新旧のこの背反のスタイル。今後どちらにどれだけ世の中かが傾いていくか。
個人的にはこのタイミングで新しいスタイルでやってみたいんだよなぁ。
Stacie Orrico / Stacie Orrico
http://d.hatena.ne.jp/d_sea/20060828 に続いて買ってしまった。。。
- アーティスト: ステイシー・オリコ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/08/14
- メディア: CD
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次作の3年前、Stacie は17歳。この年齢になんとコメントしたらよいか。。。この才能を発掘できていることに関心すらする。
売れた CD だけあるが、これはすごい。上手さが勢いとなってこれでもかとぎっちり詰まったアルバム。
曲調はキャッチーで Rock な #2 もあり(おそらく流行りで入れられているので、次作ではこういう曲が消えている)。個人的には黒っぽくてリズムの取り方が好きな #3、アコギが目立つ #7 がニヤニヤする曲。
クールでタイトで攻撃的なこの作品。しっとり感を中心に自然体な次作。という特徴がはっきり分かる。
確かにこっちの方が聞きやすいし、勢いあるしで聞いてしまうなぁ。
すでに毎日へヴィーローテーション中。
</div>Beautiful Awakening / Stacie Orrico
車でJ-WAVEを聞いている時にかかっていて、妙にツボに入った曲が流れていたので時刻をチェックしておいて後で、J-WAVEサイトで曲名を確認。結局、視聴もしてみて購入。その曲は #2。
ずーっと Rock ばかり聞いていると、ふと女性ボーカルに癒されたくなるみたい。。(w
- アーティスト: ステイシー・オリコ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/08/14
- メディア: CD
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しかし、この Stacie の表現力はすごいな。。。20歳だもんな、、、10年くらいトリップしているようだ。CDがベストな状態のものが録音されていると思っていても、やっぱりすごい。
個人レビューを読むと前作よりつまらん、とかマイナスな評価も見かけるが、癒しを与えてくれるという点で、これはこれでよいかと。
確かに全体的にはしっとりでノリノリな曲はないけども、Stacie の力の抜けた自然体の歌声とゆったりとした曲調が上手くマッチして癒し感をだしている。#1、#2 が聞ければ十分癒されるから個人的にはこういうCDも持っててあり。
ただ、非常に残念なのはこのCD、#2、#5 と多分他のトラックにも若干だけど、”ジジジ” というノイズが入っている個所がある。ノイズというより音割れに近い。
具体的には #2曲目 1:01, 1:54, 2:54、5曲目の1:11, 1:58。Stacie のボーカルだけにかかっている感じなので、CDに焼くデジタルより以前のアナログの段階、マスターテープ時のノイズかと思われるので、多分このCD全てに確認可能だと思う。
一応、レコード会社のサイトから問い合わせて確認したら、サポートでの確認できたとのことなので、やっぱり交換してもムダなのであきらめた。。。サポートの対応自体はタイムリーで、文章能力も高く、的確だったので非常に良くて感心したのだけど、
ノイズによって曲の魅力が1/100に減ってしまうので、作る人たちは心して仕事をしていただきたいものだ。
ということで、すでに前作が気になってきてしまっている。
# あー、なんかレコード会社にはめられていると思うのは、計算しすぎなのかしら。。。
</div>IP網も従来電話並みの安定性を・総務省が基準強化
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060827AT3S2600T26082006.html
総務省はIP(インターネットプロトコル)通信網の管理基準を大幅に強化する方針を固めた。
・・・(snip)
http://d.hatena.ne.jp/d_sea/20060326 に続く第2の動きといったところか。
従来の電話網並みの品質ということは現状から考えて、事業者のかなりのがんばりが必要かと思われる。さらにこれが義務化というからお国による拘束力が強くなった印象。遅かれ早かれインフラとしてのIP網としての運用体制を求められてきた。
“通信を制御するソフトウエア改定の際のチェック体制強化” とは、おそらくIOSがリリースされて version up をする際にちゃんと裏とってからルータに入れてけよ。ということだと思うんだけど、この裏の取り方をどう取るか?というところが具体的に指示されるのかな。現状はよく分からないままベンダからのレポートを信じてエイヤッで入れてしまっているところは確かにある。
実際IOSを作っているシスコも絡んでおり、2007年3月原案がまとまる。要チェック。
実際、どの範囲の事業者に適用されていくのかは?だが、最初はIP電話を扱う網を対象とした大手事象者から中小のレベルまで落ちてくるんだろうな。
あと、通信障害が頻発する原因はIOSのバグ以外にBGPの経路計算の時間とかルーティングプロトコル上の特徴も厳密には挙げられると思っている。運用面ではやはり人間の手で行うことによる誤操作/誤設定というところもシステマチックにしていかなくては信用度を上げていくのは難しいとも思っている。





