初めてJリーグ見に行きました
子どもの入学キャンペーンとかでホーム自由席が安く買えるそうなので、Jリーグの試合を見に行く。
前々から行ってみたかったし、行ってみたら楽しいだろうなぁと思っていたけど実際やっぱり楽しかった。
チームはやっぱり地元横浜マリノス、相手はジェフ。
ホームの日産スタジアムまで家から車で20分。近い!
ゴールネット裏はサポータいっぱい。1F席は後ろの方まで立ち見。
日産スタジアム自体はすごく大きいので、ピッチまでの距離が結構あったけど意外とボールや選手の動きは良く見えた。
結果は快勝!
何がいいのかと思うと、自分が応援しているチームがはっきりしていることかと思う。席からしてホーム/アウェイで別れていて固まって陣取るし、一緒に応援するしいいプレーには拍手するし、相手のファールにはブーイングをする。ゴールが決まれば一緒に喜ぶ。なんかこの一緒にスタジアム全体が盛り上がっている/盛り上げている感が気持ちいいなぁ。
また行こうっと。
L705iX レビュー
http://d.hatena.ne.jp/d_sea/20080323 にはSO506iとの比較を書いたけど、あらためて L705iX としてのレビューをしてみる。
デザイン
- やっぱりいい。Goldだから注目集める。
- ステンレス外装は高級感があるが、傷か付きやすい。荒っぽく操作するにはちょっと気が引けてしまう。
- ストラップは上部ではなく、下部につけてほしかった。ポケットから取り出して手におさめるには下についているほうがやりやすい。
表示
- メールのフォントが非常に見やすい。長文でも見やすいのでびっくり。
操作感
-
スライドを開けずに文字入力以外の操作が完了できるのでよい。</p>
- webを見る、メールを見る、設定を変更するができる。
- この時、キーライトは点灯しない(2008/06/30追記)
- キーボードを打つためにスライドを開くと液晶面のほうが重いので、手に納まり感は悪い状態で打つことになる。
- キーは打感が悪く、押しても反応していないときもあり。ここら辺は慣れかもしれない。
- キーロックをかかるタイミングが早いのはうれしい。スライドを閉じたとき、ディスプレイが消えたときにロックがかかる。
メール
- 漢字変換は結構気が利いていて、結構入力がスムーズ。
-
受信の振り分けする条件が、件名1件 or Fromメールアドレス5件まで となっていて、2つは and できず。電話帳グループやToメールアドレスに引っ掛けれらない。実用に耐えられていない。不便。
- 送信の振り分け条件は From の代わりに To
-
メールを送信する時の処理が遅い。ボタンを押してから2~3秒くらいに画面が動き出して処理が始まる。
- 地下鉄ですぐ送りたいときにはホームを過ぎてしまって、あーあ、、なこともあり。
- メール送信をキャンセルできない。クリアボタンや電源ボタンを押してもそのまま送信してしまった。誤送信2回ほど。。
カメラ
- オートフォーカスの効き具合はばっちりピントが合うというより、ちょっとぼんやりな印象。まぁまぁかな。
音楽再生
- 再生フォーマットが AAC と SDオーディオ(SD-Jukebox)による再生しか対応していない。mp3 はダメなのはまったくいけてない。手軽にプレイヤーとして利用しようと思ってたけど、まったく利用してない。
PC接続
- microSDは電池パックの裏に入れるので、出し入れするにはとてつもなく面倒くさいのだけど、L705iX には USB接続のモードがあって、FOMA~USBのケーブルでPCにつなぐとPC上では外部ディスクとして認識されて、ダイレクトに miroSD へアクセスできる。なので、miroSD を出し入れすること自体必要ないのでよい。
思い出したら随時追加予定。聴きたい部分あったらください。
チェックだけで、、、
前回から2ヶ月後。特に問題はなく迎えた。歯並びの写真を撮られて、いつものように研磨剤をつけてブラシみたいなもので、クリーニングしてもらって、その間にリテーナーの洗浄をしてもらう。
今日は初めて歯にツルツルになる液?を塗られた。
結局20分かからず終了。ん~これでいつもどおり5,000円とは、、さすがにもうちょっと安くなっていかないのかな。次回は3ヵ月後。
最後に治療前後の写真をwebで見れますよとか言って、URLとパスワードの書いてある用紙をもらう。
早速家に帰って見てみる。おー、治療前後の歯並びと顔の正面と横の写真PDFファイルで作られている。結構歯並び変わったなぁ。顔つきも変わったのが結構びっくりだ。
www.hocifn.com とかいうとこらしいがトップを見てもサービス説明はなし。でも前後が比較できるのはいい。
本日の清算:¥5,000
「まだまだwebでできることを知らない企業が多い」という言い方になんか違和感を感じた
あるベンチャーの社長さんと話している時に、webでできることに疎い大企業はまだまだいるからまずはそこをターゲットにして売っていく。ような話を伺った。多分5年位前ならウンウンとうなずいたと思うけど、なぜか完全同意できない自分がいた。
あとから振り返ってみてちゃんとは整理できていないけど思うままにメモしてみる。
webを使って企業アピールをしたい。とか、webで直販してみたい。ということを考える企業は確かにいるし、これはインターネットが認知されたちょっと後からすでにできているし実際そうやって来たところは多いはず。ただ、こういうことを考えるのは既存の売上がある程度確立された大企業がアピールであったり新たな販売チャネルを作りたいからという理由で、本当のところwebで勝負する!!までのモチベーションはそもそも持っていないと思う。
そんなに強くないモチベーションの顧客にECサイトを作ったとして、サイトを作ったことの効果はさておき作った後の運営含めそれなりの売上は上げられベンチャーとしての売上確保はできるだろう。それはそれで会社が食いつないでいく意味ではOK。
昔ならばそれで良かったけど、今のインターネットは発展しているのでそういう手法はもう古いのではないかと思っている。あとベンチャーがもう一段上の勝負をするにはリスクと成長力のかけ方が全く不足している。
その理由は、
- インターネットは情報の整理が進み、個人にフォーカスされた情報の発信と受信が可能なフィールドになった
-
現在のインターネットは会社の規模に関係なくサイトが爆発的に注目される可能性を秘めている
- 大企業だから、既存の売上があるからという理由だけではサイトの爆発力は誘発できない
- すでにECを含め会社規模は小さくてもサイトを運営しているところは爆発力を狙って勝負してきているところが山ほどいる
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ユーザの志向性にフォーカスするとゆくゆくはブランドがあることは意味がなくなる
- メーカーが直販するためだけのサイトはそれほど爆発的な効果は得られない
大企業がであっても本気で爆発的な売上を狙って仕掛けているのであれば、”webでできることを知らない”のような素人感覚でいたら絶対負ける。というより本気度がないから素人感覚なのではないかと思う。
勝負をかけている小さいところはいっぱいいるのだからスタートラインからしてもう遅いし、それをこちらが啓蒙していって、、などというのは何か本末転倒だと思う。
個人的には会社規模関係なく爆発的な伸びを狙っているところをパートナーにすべきではないかと思う。逆にwebに疎いという大企業がいることはチャンスで、これをひっくり返すことができるのだから。
YAMAHA SRT100 と YMS-VPN1(NATトラバーサルしたい)でVPN張る時の設定一工夫
細かい部分だけど久々の Network ネタ。
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やりたいこと</p>
- YAMAHA SRT100 へ YMS-VPN1(クライアントソフト)からいろんな場所からVPNを張りたい
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YMS-VPN1を入れたPCは一般的なブロードバンド環境下で使う
- ブロードバンドルータで NAT した下につながるので、NATトラバーサルを使いたい
マニュアル上だとVPN部分の設定しか説明されていないけど、NATトラバーサルをしたい場合は設定が全然不足。
NATトラバーサルしたい時に必要なこと
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静的IPマスカレードの設定</p>
- [ルータ機能] – [NAT] – [インターフェイス] – [PPPoE] の設定を開く
- [IPマスカレード] の設定を開く
-
最下部の [静的IPマスカレード] 内で以下項目を追加
- [内側のアドレス]:ルータ自身のLAN1側のip address、[プロトコル]:esp、[ポート番号]:なし
- [内側のアドレス]:ルータ自身のLAN1側のip address、[プロトコル]:udp、[ポート番号]:500
- [内側のアドレス]:ルータ自身のLAN1側のip address、[プロトコル]:udp、[ポート番号]:4500
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ポリシーフィルターの設定
- [セキュリティ機能] – [ポリシーフィルター] – [グループとユーザ定義サービスの一覧] の詳細を開く
- [サービスグループの設定] で [IPsec] の設定を開く
- [IKE]、[ESP] に続いて、[IPSEC-NAT-T] をプルダウンから選んで、確認/保存
この2つの設定をしないとNATトラバーサルするパケットを受け付けてくれない。
マニュアルに載ってないので問い合わせないと絶対分からない。
ヤマハのカスタマーサポートに問い合わせたらサクッと答えていた。マニュアルにに載ってないからよく答えているんだろうなぁ。でも、サポートの技術的スキルが高い印象でよかったなぁ。
PreminiII(SO506i) => L705iX
2年間使っていったPreminiIIとさよなら。ついにFOMAデビュー、機種はデザインと要件を満たしていた L705iX。これにした理由は
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非折りたたみ携帯</p>
- 折りたたみ携帯は何をするにも”開く”という動作が必要でこれがムダと思っているのでやりたくない
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デザイン
- 無条件にシンプルかつかっこいい
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ワンセグ
- テレビ好きではないけれど何かの時の暇つぶしに
実物に触れる機会がなくモックだけで決めてしまった。確かにデザイン的にはOKだったけど。
実際使ってみての気付いたことで、PreminiIIと比べていけてないところは
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オリジナルマナーモードで伝言メモのON/OFFが選べない</p>
- 出たくない時の設定はマナーモード+伝言メモONが必要に、これは結構めんどいので痛い
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メール送受信の自動振り分け単位がメールアドレス、件名のみ
- PreminiIIは電話帳グループ単位でもできていたので、グループ全員分入れなくては。。。これも結構痛い
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スクロールボタンは次ではなく上下にしか移動しないので、文字入力の候補の右を選択する時はスクロールボタンの右にある小さいボタンを押す
- クルクルだけで候補から選択できるほうが早いし楽。右ボタンは小さく押しにくいし。
- やっぱりもっさり感はある
比べないでもいけてないところは
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microSDの出し入れが電池パックの裏にある</p>
- 出し入れする時は電源OFF、リアカバーをはずして電池パックはずして、、、となる。ありえない操作方法
- スライドをクローズした状態での操作で、全画面に戻りたい時のボタン(右側のカメラボタン)を押しすぎるとカメラが起動してしまう
逆にいいところは
- メールの文字フォントが見やすい
- スライドをクローズしている状態でもメニュー操作、設定ができる
- やっぱりデザインがええ 高級感あり
- ストレスが無いネット(imode含む)可能 # FOMAだからだけど
総合すると、使い勝手は非常に悪くなったけどいまどきな要素は抑えているのでまぁしょうがないかと。
番外編としてドコモショップで購入したけど、気付いたことまとめ
- 機種変でメール通話が可能になるための切替時間は1時間以内になっていた # 知ってる状態が古かったかな
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24分割の支払いは実は進めたくない # 一括の方が会社的にはうれしいから当然か
- 一括と24分割はトータルほとんど変わらないとのことだったが、差分の提示はしなかった
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FOMAとmovaでの imode のページの重さが全然違うことを教えてくれた
- 高額請求行っても驚かないで下さいねということ
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メール、電話帳などのデータ移行は20分くらいかかる
- データ量は全然多くないみたいだけど、携帯の外部接続端子の通信速度が遅いためみたい
心地よい飲み
終わった時に心地よいと思う飲みは確かにあるなぁと思う。
どんな要素があるか考えてみると、
- ビジネスネタで会社立ち上げ or サービス立ち上げをしようと検討している
- 自分の経験&スキル的に貢献出来そうなもの
- ちょっとでも関わって欲しいというラブコール
振り返ると♂♀の恋話は盛り上がるけどどうでもよくって、一番自分が模索している事にマッチすることなんだなぁと思うなぁ。
花粉症の薬 2008年
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アレグラ</p>
- 60mg
- うすい橙色
- 1日2回 朝食後、就寝前
2007年も同じ薬飲んでたけど、今年はあんまりきかない気が。
花粉の量が多いのか、アレルギー体質が変わったのか。ただ、去年同様この薬は眠くなるといわれているけど、眠くはならないから服用しやすい。
メールサーバ迷惑メール対策
メールサーバを立てることになって作ったはいいけど、最近は迷惑メールにならないためにいくつかやることあるのね。
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qregexのパッチをあてて、不正中継を防ぐ設定とチェックをする</p>
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チェックサイト</p>
- Mail relay testing: http://www.abuse.net/relay.html
- Third Party Relay Check: http://www.rbl.jp/svcheck.php
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チェックサイト</p>
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DNS で SPF レコードを記載する
- メールサーバのいるドメインを管理してる DNS サーバにて
- BIND の記述方法を生成してしてくれるサイト(http://www.microsoft.com/mscorp/safety/content/technologies/senderid/wizard/)があった
- 参考サイト