どうしたら**できますか?
今日2年ぶりにお会いした人との会話。その方は自分の最初の転職の時にお世話になった方で、その時会社を作ったばかりで自分が紹介成功第一号だったりしているわけですが、まぁそのころからのお付き合いということで。会社紹介もかねてお話した。
結構仕事で使える面白い事が聞けたので忘れないうちにメモ。
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NGだったり、話が進まない時は「どうしたら**できますか?」と聞いてみる</p>
- 相手が知らないうちにできないと勝手に判断していていることがあり、結構対応できたりすることが多い
- 否定的なところから肯定的な解決方法を勝手に考えてくれる
- すごく力を持った社長さんなどの力も借りれたとのこと
- 「すごい会議」でも同じような手法をとっている
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ノウハウをコアサービスにする
- ノウハウを生かしてツールを販売できる
- 本当に必要なノウハウはみんな欲しがるはず
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不景気は必要とされているところに話が集まるので楽になる
- 逆に必要とされないところは淘汰される
- 景気がいいと逆に差別化が難しい
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CMSのもっと簡単なものがあると売れるのでは
- 企業のホームページなど
- 一応、Wordpress を紹介したがそれでもエンジニアじゃないととっつきにくいか
同じ意見だったところ
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これからは設備を持たない。が正解</p>
- 設備や商品を持ってしまうとそれに埋没しがちでニーズが見えない
- 設備を生かしきれていないところとパートナーになって、企画やアイデアを持ち込んでイニシアチブを持てばいい
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オフィスは持たなくても十分成り立つ
- オフィスはコミュニケーションするための一手段に過ぎない
- コミュニケーションをとるツールはあるのだからそれを活用すれば自宅勤務でもいい
「どうすれば**できるか」という問いかけの文章にすると答えを勝手に発想できるようになることは「すごい会議」の手法として知っていたのだけど、ビジネスの不利な場面でも使えるのだなぁと教えてもらった。
確かにいろいろこちらが気を回して下手な質問するよりかは素直に相手に聞いてしまったほうがすっきりした答えが見えてくる。
今日一番、いや起業して一番の収穫かも。
飲み with Mさん
Mさんは前職でお会いした3年前に一人で会社を立ち上げられた方。オンラインゲームのサーバプログラムや携帯ガジェットのプログラミングをされてきた方。
まだ名刺交換の1回しかお会いしたことがなくほとんど話したことはなかったが、いろいろとお話しできた。一人で会社をやっている者同士で考えることや思っていることが結構同じだったりして、安心したというか自信になった。
以下、かなり忘れてしまっているが話したことのメモ。
お聞きしたこと
- 最初の仕事をとってくる時は採算度外視でやらせてもらった、関西での仕事だったが新幹線代は自腹
- 昔いた会社のツテで仕事をとるのは最後の手段、今までの仕事は全部新規
- 公認会計士に頼るのはそれを処理する自分の時給を考えた時にお願いする方が安かったから
- 仕事がない時には40円/食で過ごした時も 周りの人が支えてくれた
- 一人でやりだした時はしがらみが消えてすっきりした
- リフレッシュのために月に一度は実家に帰るようにしている
自分が話したこと
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今後、もっと個人がフォーカスされてくるようになるだろう</p>
- そうした時に経験や年齢が超越してきて「何ができるか」が見られるようになる
- 「何ができるか」はweb上でオープンにできる
- 今後、意図的にオープンにしていこうと思っている
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JTPAのメンバはすごい
- ネットでコミュニケーションをとってきたストレートで年齢を超越したやりとりは気持ちいい
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仕事でできること以外にもチャレンジの部分はやっていくつもり
- web づくり、iPhone アプリ作ってみます
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一人で会社をやっている者同士がつながるコミュニティがあってもいいのでは
- 案件ごとにプロジェクトを組んで、都度仕事をする
- 独立した人たちはスキルと実績があるので発注する側も安心
共通点
- バイクはいいですよね~
- 楽器やってます サックスとギターの違いはあるにせよ
- 自宅兼オフィス
- iPod Touch or iPhone 持ったばっかり
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技術は作りたいものを作るための手段、今後サービス作りはエンジニアマターで進んでいくだろう
- 相当優秀はプランナーにもあまり出会えない現状もあるし
もっと色々な仕事についてとかシステムの話とかしたのだけど、忘れてしまった。。。
また、ご一緒できれば。
久しぶりに携帯を気にしない夜を過ごす
ここ数年、障害対応をしていたので深夜でアラートは飛ぶし、電話もかかってくるので枕元には携帯を必ず置いていた。
退職したのでそういえばもう枕元に携帯を置く必要はないのか、と昨日気づき枕元には置かずに寝てみた。
気づいたのはかかってくるという緊張感が無意識のうちに結構あったのだなぁということ。夜中にかかってくることはもう慣れてしまっていたので、ここまで解放感を感じてしまうのかと若干驚いた。と同時に今まで体を張った自分にご苦労様と。。で、逆に解放されすぎて変な夢を見てしまったりw
これから運用周りの仕事がとれればまた携帯で起こされるときもくると思うので、つかの間になるかもしれないけど。
意外なところで、小さな気付きが。
Mac Book Mini DisplayPort - DVI アダプタ にやられた。。。
Macbook を買って2ヶ月ほど使っているのですが、いやぁ~、快適。使っての色々は他の時に書くとして。
外でプレゼンすることを想定してプロジェクターに映すためにディスプレイケーブルは持っておいた方がいいと思い買おうと思った。ビックカメラに行くとディスプレイ側のコネクタ形状が VGA(D-sub 15ピン) と DVI の2種類がある。
自宅に D-sub 15ピンと DVI-I の変換コネクタがあることを思い出して、それならば DVI にしておけば変換コネクタつければ VGA も DVI も両方使えると思い DVI を購入。
自宅に戻って早速変換コネクタをつなげようとする。むっ、、、入らない。。。よく見ると購入したケーブルの DVI のメスの口が足りないような。
Wikipedia で調べてみるとこの形状は DVI-D のようだ。
DVI-I ではないのか、というかデジタル信号のみならプロジェクターにつなぐシーンがほとんどないな。買うべきはプロジェクターには無難に対応している VGA の方だったか。
パッケージには DVI としか書いてないし、それ以上の情報は記載されていないのでもう少し詳細に書いてほしかったな > Apple
Macストアのレビューにも書いてあった。買い急いだか。。。
同じような経験されないためにもこれから買おうとされている方はご注意を。プロジェクターにつなごうとしている方はまずは VGA の方をお勧めします。
株式会社シェイクソウル(ShakeSoul)を設立しました
会社のブログにも書きましたが、予定通り本日会社を設立しました。
株式会社シェイクソウル(ShakeSoul, Inc.) といいます。当面一人でやっていき、いろいろな方々と一緒になってシステムやサービスを作って、価値あるモノを世の中に出していきたいと思ってます。
会社のwebにもブログをもうけていますが、このブログとの棲み分けは
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会社のブログ</p>
- 会社にまつわること : 決算、案件の様子
- 会社として表現しようとしていること : サービスのあり方や会社webのアップデート情報
- 会社として提供しようとしていること : サービス内容ややろうとしていること、やろうかなと考えていること
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このブログ
- 個人的なできこと : 日常的な出来事とか
- 個人的な考え : インターネットについてとか
- レビューなど : 本、音楽など
なるべく会社としての動きや考えもブログ上でオープンにしてみたいと思ってますので、このブログ同様、会社のブログもみていただければ幸いです。
あとついでに、あまり表立っていませんが個人として発信しているもので以下のものこんな棲み分け方でいます。
会社をスタートしてまずいろいろな方と出会う時期だと思っています。インターネット上で何か新しいこと、楽しいことを作り上げたい方、動かし続けることでハッピーになりたい方、動かしているけどもっとハッピーになれるはずと思っている方、是非一緒にお仕事しましょう。ご連絡ください。
家を購入するまでのフロー
自分にとってあまり機会のあることではないけれども、事前にフローが分かっていれば焦ることはないと思うので残しておく。
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前提</p>
- 新築一戸建てを買う場合
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必要なもの
- 実印
- 印鑑証明
- 住民票
- 現金
- 物件を決める
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購入申込書を提出する
- これが売主に渡ればこの物件が契約中になって、他から購入される事がなくなる「物件を止める」状態を作れる
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ローン事前審査申込書を提出する
- ある程度のざっくりした条件を決める必要がある
- 変動 or 固定、期間くらい (例)変動35年間
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ローン事前審査結果を受け取る
- これでOKが出ればローンが組める
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最近はコンピュータで自動的に審査結果を出すらしい
- パラメータは年齢、勤務先、年収、勤続年数あたりのようだ
- 勤続年数が3年未満の場合は最初の会社からの職歴と年収を提示する。転職するたびに年収があがっていればいいらしい
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各契約書を結ぶ
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売買契約書を仲介人(不動産仲介業者:三井のリハウスとか)と売主と買主で結ぶ</p>
- 収入印紙代 ¥15,000 が必要
- 手付金を売主に払う。万が一の時に戻らないお金なので少ないほうがリスクが減る。100万くらいからのようだ
- 仲介人から物件に対する重要事項説明を受ける。重要事項説明書に署名捺印する
- 一般媒介契約書を仲介人と買主で結ぶ
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売買契約書を仲介人(不動産仲介業者:三井のリハウスとか)と売主と買主で結ぶ</p>
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仲介人に手数料の半分を払う
- 今回の仲介人は 手数料の算出=物件の価格(税抜き)の3%+6万円 だった
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ローンの本申し込みをする
- 借りる金額を決める
- 返済プラン(変動 or 固定)と期間を決める
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保証料の有無を決める 100万弱かかった
- 最初に一括で払うか月額に盛り込んで利率を上げるか 利率は+0.2%のアップになってしまうので一括にした
- ローンの契約をする
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引渡し
- 司法書士?の先生が登場 登記変更手続きを行う 売主から買主への変更
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各所へのお金の支払い
- ローン会社から借りた金額が一括で振り込まれる
- 売主に物件の金額を振り込む
- 仲介人に残りの手数料を振り込む
- 司法書士?の先生へ振り込む
- 家の鍵を受け取り自分の所有になる
- 物件が買主側へ渡され終了
こういう情報って端的に示されているものが少ないと思うので、参考にいただければ。
次世代マーケティングプラットフォーム
この本の筆者のブログは結構前からチェックしていて、web系の特徴のあるベンチャーをインタビューしてポッドキャストで配信したりと、面白いことやってるなぁという感じでブログもチェックを続けていた。初めて興味深くこの筆者の本を読むことになる。
次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの
- 作者: 湯川鶴章
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/09/27
- メディア: 単行本
- 購入: 16人 クリック: 137回
- この商品を含むブログ (37件) を見る
広告やマーケッティングが今後どうなっていくのか、が主題ではあるが新しい方向にはインターネットがある訳で、最近の新しいエッセンスや海外のベンチャーのインタビューなどを紹介して最近なインターネットの要素もカバーしている。
が、ブログのほうが非常に面白く感じてしまうのはなぜだろう。すべてが可能性であり予測であり、確信的なものが最後までよく見えないこの曖昧さは何だろう。
構成内容は広告についてが1/3、ベンチャーへのインタビューが1/3、クラウドやSNS、ソーシャル広告などの最近なインターネット要素の紹介が1/3の割合。筆者のこの本で言いたいことは冒頭部分で明示されている。自分なりに記すると。
従来の製品で稼いでいた市場は技術革新によって新たな市場を急速に広げていく。やがて新しい領域は徐々に従来製品部分まで侵食していく。が、最終的に従来部分が消えることはない。
この新しい技術はソーシャル広告だろう。
この主張に対してはそれなりに理解できるし、そういうものなのだろうと思える。
残念だったのはこの内容が説得力を持って説明し切れず、論理的な文章の展開や裏づけのまとめが薄いもしくはまったくなく文章を進めていること。
せっかく先端的なベンチャーのいくつかにインタビューをしているのだから、全文を載せるだけでなく彼らがなぜこれをやっているのか、何を大事にサービスを作っているのかにフォーカスして共通項をまとめてみるだけでも論理的にまとめる裏づけが取れて大きな価値になると思うのだが。おそらくいろいろな現象や主張を裏付けるための考察する時間が足りない。それを表現できる文章力が足りない。
こうなってしまったのはおわりにに書いてあるように最初は「電通 vs Google」という構図で書こうと思っていたところから、もっと客観的なマーケット全体的な視野にたった結論を出すにいったっていることから、かなりの転換を図った。この転換するギャップが大きくてそれを裏付ける要素が不足したままアウトプットしてしまったのだろう。
という状況を理解したところで、不足していることには変わりない。今後インターネットがおよぼす可能性やインパクトが示されることを期待していたし、情報や材料はそろっていたのにやはり残念。自分には読み終わってただただ残念に思ってしまった本になってしまった。
</div>いつもながらにチェック
3ヶ月ぶりにチェックにいく。
特に問題なくきれいに磨けているし、リテーナーのはまり具合?もよいようだ。
個人的にはフロス通すときに歯と歯の間の隙間が前、中間、奥で結構違うことが気になっていたが、今のままでしばらくいってみようと思ったので特に言い出さなかった。やはり前歯が出やすいのは隙間が均一になっていないからだと思うけど、これを直すにはまた器具をつける必要がありそうなので。
8時間くらいはリテーナーを外してもいい段階のようなのだが、4時間くらい外すだけで結構前歯が移動してしまうので当分は今まで通り食事するとき以外ははめておこうと思う。
次回も3ヶ月後
本日の清算 : チェック料 ¥5,000
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
読み終えたのは去年のうちだったのにレビューがずれてしまった。
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
- 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 33人 クリック: 906回
- この商品を含むブログ (288件) を見る
なんとなく知っていたアジャイル開発の具体的手法を知って、現場での振舞いに生かしたいと思っていたので読んだ。
インターネットサービスにからむサービスはいかに早く世の中に出せるかが生命線なことは分かっていたが、じゃあ無駄のない効率的な開発ってどんなことを気にすればいいのか、スピード感を持ったフローって実際どういうものなのか。がまったく見えていなかった。結局、考え方とか理論とかは抽象化して広く人々に理解しやすくしている言い方なので、実践の具体的手法は見えない。そこが具体的にイメージできるようになりたいと思った。
読んでみてまさにこれは実践書。現場で明日から生かせるティップスばかりで、しかも実際ティップスを実践してきている筆者が書いているので、やることがイメージしやすく書いてくれている。こんな気分、バランスが大事の項目は理論では伝えきれない現場の感覚的なニュアンスを伝えるのに適している。
開発がぐちゃぐちゃしている方は是非読むことをお勧めします。
具体的ティップス一つ一つは紹介しきれないが、全体を通して自分の中で大きな発見だったのはウォーターフォール型とアジャイルは正反対で対立する手法と思っていたし、そのような捕らえ方をする人が多かったのだけどその捕らえ方はまったく間違っていたことが分かった。
アジャイルは
- 顧客の要望どおりのシステムを収める
- 変化してしまう顧客の要望に対応する
- プロジェクトが頓挫しない
この単純なことを行うためにどうしたらよいかを考えた末の具体的開発手法であって、ウォーターフォール型との対比はそもそも意識などしていない。
エンタープライズSIの案件では上記3つが満たせないことはよく生じることで、結局プロジェクトがうまくいかずにゴタゴタが開発の効率化を妨げ、余計な調整のような時間に付き合わなくてはいけない。個人的にはこの余計な部分が非常に無駄だしやりたくないので、何とか減らしたいと思っていた。そういう意味でも今のインターネットのスピードにウォーターフォール型の開発手法はとっくに対応できてないことは重々分かっていたし、もうやるべきでないと思っている。
筆者のようにアジャイルを宣言した人たちは現場のこういった無駄をどうやったら減らしてハッピーな開発ができるかと考え出し実践した結果が本に詰まっているティップスだと思う。そう考えるとやはり、スピードが必要な状況で求められるべきは現場力、実践力、問題解決能力(理論的でなく具体的な手法として提示できる力)であって、論理への理解ではない。この本にも書いてあるがマネージャやリーダクラスの人間には技術的なスキルを求めている。やはり、マネージもできて技術もわかる人間がしかるべきポジションにつくべきだと改めて思うし、自分もそのレベルに早くなろうと思った。
こういう具体的ティップスを紹介している本が日本からももっと出るとビジネスにおける質が1段階変わってくるんだと思うんだよなぁ。
</div>元ライブドア社長 平松さんのお話を聞いて
お付き合いのある業者さんの顧客を集めた新年会にお呼ばれして行ってきた。懇親会前の講演では元ライブドア社長、小僧com株式会社 代表取締役会長兼社長の平松庚三さんのお話を聞いた。
失礼ながら平松さんに対する情報はライブドア事件で突然社長になり、毎日のように記者会見する様子をテレビで見ていたくらいで、ほとんど知らないに等しかった。
ライブドアに強制捜査が入り、突然社長になったいきさつやその後の話もあったがそれよりも印象深い収穫のある話が聞けたと思っている。いくつかあるので、忘れないうちにメモしておく。
- 今まで自分自信の価値をあげることを意識してきた
- ソニーにいるころから社長になることが目標だった
- 法人も人という字がつく。人格がある
- 会社にはポジティブな気に満ちている必要がある
- 社長は常に笑って過ごせ(ソニーの盛田さんが常に言っていた言葉)
- ライブドア社長になったときは60歳。20代後半から30代の社員に支えられてあの時が今までで一番成長したと思っている
- これからはアントレプレナーたちと一緒にエキサイティングにやっていきたい
- まだ63歳。まだ後半15分くらい。まだまだ小僧ですから
話の中で一貫して伝わるのは63歳という自分の年齢はこれからも可能性に満ちていて、まだまだやっていこうと思っていること。
最近、自分の具体的将来像が45歳くらいまでしか描けなくって、そこから先が見えないというか自分がどんなことを世の中から評価されつつやれるのかイメージできていなかった。自分の会社を立ち上げ、質と規模も大きくしていくことは今から10年くらいの間でのチャレンジなのでそれ向かって進むが、それから先は早めのリタイアなのかもとも思い、リミットが近い気がして生き急いでいる感覚も最近感じていた。
平松さんの話から、63歳でも生き生きとインターネットの世界に存在していて、こんなにポジティブに生きている姿を見せつけられて、何か安心したというか45歳くらいまでしか見えなかったのが63歳まで延びた感じがした。具体的には何をしているかは相変わらず描けないが、ライブドア事件の60歳で一番成長したという話はなんと言うか人間の成長の可能性を年齢で見切ってはいけないという当たり前のことを認識させられた。
そういえばネットの世界に転職してから60歳代のプレイヤーに出会ったことがなかったかもしれない。経験者の存在はその背中を見せて将来を感じさせる効果があるのだな。
よき人生の先輩に出会えてよかった。