起床
6:30 電気がつけられる。
暇だ。
左足は固定されているようで動かせない。
朝食
8:15 朝ご飯
パン2枚と蜂蜜、ハムと卵?のマヨネーズサラダは味がしっかりしてて美味しい。完食
点滴を抜く
8:38 ようやく点滴の管が抜けた。
常に針が刺さっているのはすごいストレスだったし、管引っ掛けて針が動いたらと想像すると、んーてなる。 時々痛いのもやだった。
先生がくれば退院アピールしてOKなら手続き開始になると思うから、早くきて欲しい。
左膝の様子
9:00 左膝を見てみると膝周りを曲げられないように固定している。だから曲げられなかったのか。
この状態で歩こうとするの厳しいな。杖は必要そう。
9:10 リハビリ担当の人が来た
歩けるかどうか確認したかったみたいだけど、左膝が包帯だらけで固定されているので、先生が来てからにすることに。
次回病院来るのが12/1 10:15 or 10:30- らしい (来週と言ってた気がするけどな)
その日の後、13時からリハビリ予定となった。 リハビリ担当の人はこれから長く関わりそうだから名前を覚えておこう。
退院判断
9:20 土曜日担当女性先生が来た。初めての人。診てもらった。
包帯外して傷口初めてみた。傷口は大丈夫みたい。
やっぱり膝全体が腫れている。生理食塩水が溜まっているとのこと。ひいてくるらしい。
曲げるのは大丈夫そうだけど、腫れてたり穴がまだ塞がっていなかったりしているから、表面にヒリヒリした痛みがある。 逆に内部からの痛みはないのは幸い。
とりあえず退院実質確定なので安心。
妻に連絡して、病院の外まで迎えに来てくれることに。
リハビリ担当の人が再び来た。動かしてみる。ずっと固定だったので固い。
曲げていくと膝が引っかかってしまう感覚があり。あまり曲げられない。
杖なしで自立で歩く。歩く分には体重をかけて良いと思えれば大丈夫。庇った歩き方にならない方が良いらしい。
階段登りは右足から一段ずつ。降りるのは左足から一段ずつ。
3日間は冷やしてと言われた。次回はリハビリ12/1 13時から
退院
11:30 退院
飲み薬をもらう。今日分は看護師が持っていた。
部屋を出て以降はひとり。土曜日だったので外来はお休みで、ガランとした外来の待合所と受付前を通る。
歩きづらさはあるけど、思ったよりも左側にしっかり体重かけても大丈夫。
外に出た。とても久しぶりな感覚。
妻がいてタクシーで自宅まで。
一連の入院・手術が終わった。
初めての入院・手術数では多くの人たちがに本当にお世話になりました。
多くの役割があってそれが組み合わさって成り立っていることがよくわかった。
振り返り
少しでも早く帰りたかったから、手術の次の日の昼に退院できてよかった。
入院のタイミングは、もしかしたら手術は午後からだから当日朝イチ入院でもいけたかもしれない。 少なくとも前日夕方入院にしたかった。
大部屋は他の人の音が気になるし、暇だし、入院で滞在している時間はできるだけ短いほうが良いと思った。
長期入院している人はこれが日常になるわけで、病状以外にも精神的にダメージが大きそう。
手術自体が成功したかは今後わかるだろう。
結局術後のリハビリを頑張らないと行けないみたいだし、ある意味自分次第というところか。
誰かの役に立てれば
左膝の半月板損傷で、部分切除の手術を受けた経験をメモっていたので、ブログで公開しました。
同じようなケガで手術を受けようか迷っている方に、何らかの役に立てればと思います。