ひさびさにお会いした
KDDIウェブコミュニケーションズの高畑さんにお会いした。 高畑さんはfluxflexの時に大変お世話になって、自分の会社に戻った後もお会いさせていただいている。
スマートWP Works をデモした。ローカルで変更したファイルがDropbox経由で即サーバに反映させるのを見て、感心していただいた。どんな反応が得られるか気になっていたので良かった。
KDDIウェブコミュニケーションズさんでも CPI というホスティングサービスをやっていて、スマートWP Works と同じWordPress制作者がターゲットだったりするので、その業界のこととかビジネス、機能とかについて色々お話できたのはとても貴重たった。
考えている方向性の根本は結構似ているけど、アプローチは若干違ったりとなかなか面白かった。
色々お話した中から今後やった方が良いなと思った修正点とかあったのでまとめておく。
まとめメモ
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スマートWP Works の言葉のフックを修正する
- サーバを作っていたのでどうしてもサーバ側からのメッセージになっていた
- ターゲットから見るとローカル環境はそのままにクラウドがつながってくれるイメージなので、その視点で作り直す
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スマートWP Works にお試し期間を設ける
- 作業の使用感に従来にない驚きがあるので、判断の前に使用感を得てもらわないといけない
- WordPress部で制作者さんに聞いてみようと思っていただけど、やっぱり設けようと
- 元fluxflex 共同創業者という肩書を出す
- 意図的に隠していたわけではないのだけど、シェイクソウルの方が古い会社なのでその中では触れていなかったりしていた
- 自分が思ったよりも知っている人がいるらしい
- オートスケーリング機能を持つスマートWP はやはりあるユースケースに特化したほうが良さそう
- VPSも高スペックでキャッシュの仕組みを使えばさばけてしまう現実がある
- 「必要ない時は減らせて低コストが狙える」みたいなアプローチのほうが良さそう
- 今のところイベントサイトなどをターゲットに想定しているがもう少し検証が必要
- そろそろフェーズ見極め
- 来週以降のWordPress部での制作者さんの反応から製品/市場フィットしているか確認
- 行けそうと判断すればプロモーションにつなげる
- セミナー・イベントなどはKDDIウェブコミュニケーションズさんのセミナールームをお借りできそう
- サービスの周辺技術やリーンスタートアップの実践紹介でセミナーをやってみようかと検討していた
- KDDIウェブコミュニケーションズさんのセミナールームはとてもおしゃれでベストな場所だと思っていた
即今後のTODOへ
ということでここに記したことは、今週来週前半くらいのTOODとして消化しいてく。