Mvp Minimum Viable


・MVP Minimum Viable Product(実用最小限の製品)の設定がリーンスタートアップの基本。

・Off-brand testing 自社ブランドを使わず、もしくはターゲットとするメインの市場以外でテストする。

・De-emphasize visual design ビジュアルに手間をかけない。

・Reuse common components 異なるプロダクト間で共通部品の再利用・共有を図る。

・Buy cheap, disposable users ユーザー獲得には金をかけず、失ってもいいユーザーを獲得する(テスト後サービスを止めるかもしれない)。

・Be willing to kill apps 有望でないアプリは葬り去る。

・Use Android for quick testing アップル(iOS)は数日かかるため、許可がいらず数時間でアップデートが可能なアンドロイドを使う。

・APIs are everything フェイスブックほか社外とのAPIを重視する。また、決済やアドレス帳など機能間のAPIを社内で整備してプロダクト開発者がデータベースに触らずにすむようにする。

・Team structure 社内のAPIのまわりに各プロダクトのチーム(エンジニア+デザイナー、あるいはエンジニアのみ)を置く。

・Minimize interdependencies 各エンジニアが毎日4-6時間は他に阻害されず没頭できるようにする。デザインや機能など他の担当の影響で自分の仕事が進まないというのは最悪だ。

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