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日本という国は、規律やルールがあるからこそ、すべてがうまく機能している。つまり、自分の頭をあまり使うことなく、規律やルールを重視して行動しているからこそ、「アナーキー」な状態とはほど遠い国となっているのだ。それはとても尊重すべきことである。だが、サッカーは別である。選手たちも見る側も自分たちで考えなくてはならないのだ。選手たちも見る側も、ロボットではいけないのである。

イビチャ・オシム 著 : 日本人よ!

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