2回目となる BPstudy に参加してきました。先月は出れずに2ヶ月ぶり。
第一部
第一部の資料は http://beproud.jp/bpstudy/?p=33 から入手できます。
- プログラミング開発の作るそのものが変わる
- クラウド上で集約
- 作るというよりかはカスタマイズ部分の対応がフォーカスされるはず
- PaaS 上で開発することを想定している
- スケーリングするストレージ = キーバリューストレージ
Google App Engine での DB 利用
- クラウドのストレージは join ができないことを前提してつくる
- 複数のトランザクションを補償するのが弱いのでアプリレベルで1つに詰め込む方がいい
- アプリケーション非同期処理
- いろんなコンポーネントを組み合わせてアプリケーションが成り立つ
demo
- simplemodeler というコマンド
- src が選べる
- scalar でオブジェクトモデルを自動生成
-
Google App Engine 上で反映を確認
- Java で作ってあげる
- CSV をインポートできる機能があるらしい
-
class から仕様書が自動生成してくれるらしい HTMLで
- 詳細が class 図 属性を示す
- 状態遷移表も表として自動生成してくれる
- program書くことだけで終わらせたい
第2部 edge2.cc
- クラウドコンピューティングでの開発を考える
- # PaaS 上での話のようだ
- 通信プロトコルも統一できていない
- エラーの頻度が高いはず
- 遅延発生する 返ってこないことも
- トランザクションモデルが異なる RDBが使えない ACID特性があてにできない
- 制約があるからモデル駆動開発 既存のweb開発とは異なる抽象もでる
- Enterprise Integration Patterns 本あるよ
- Apache Camel フレームワーク
- クラウドと非同期メッセージング
- 厳密な ACID特性を当てにしないサービス設計を採用するというサービス仕様を考えるとか
-
Google Developer Day で出店した TwitterRecommender
- 自分がフォローしている人をフォローしている人を知る
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モバイルwebアプリは HTML5+Sync+Offline で
- Safari HTML5 オフライン機能を使用しモバイルクライアントとして offline 対応web アプリケーション対応
- Android Gears
-
iPhone のネイティブアプリ実装版
- CoverFlow の UI を利用
- SQLite をローカルに持って動作させる
- サンプルコードをいじって作った 2h くらいで終了
- O/R Mapper は便利
- XML は SAX Parser でガリガリ書く必要あり
懇親会で話したこと聞いたこと
- シリコンバレーでみてきた会社文化の違い
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JTPAシリコンバレーカンファレンスは一度は参加すべし
- 昨年と同じならば11月頭に申込開始 要チェック!http://www.jtpa.org/
-
internal と external の文化的違いについて
- internal を10年前からの企業依存の高いSI業界の旧文化スタイルと言ってしまってもいいかも
- 深海は個人の力の最大化を試みる実験を株式会社シェイクソウルでしています # 最近この話を飲みの席で良くするかも
- fujisaki_hb さんが子持ちでしかも3人もいた # おっとビックリ!
- 結局深夜2時まで恵比寿 # 終電以降ひさびさ
- そこからハートビーツの方々と相乗りタクシー # 安くすんだ、ありがとうございました!
やはり技術的に刺激になるな。知らない情報があったし。徐々に参加者の方々と面識ができ始めている気がするので、エンジニア同士のいいネットワーキング作りにしたい。
技術的に尖っている場の方が充実度の高さや刺激の多さが多い気がしてきている、今日この頃。