Google本社の見学会とその後の日本人エンジニアさんとのお話
Google本社は田舎町の草原の中にぽつんとある感じで、敷地の道路挟んで反対側は大草原。さらに会社が大きくなったらこっちにも建物たてれるぞ、という感じ。
広がる大草原 相変わらず天気がいい
信号に Google の文字が 普通通り名をかくのですが、さすが Google
敷地に入ると大学のキャンパスを思わせるように、いくつかの低層な建物が並び中央には中庭があってそこで飲み食べしてもいいし、ビーチバレーコート(ちゃんと砂が敷かれている)で遊んでもいい。
建物は大体2階建てで、ガラス張りなので外から中の様子が丸見えだったりする。
と思ったら、
CEOエリックシュミットがテレビのインタビューに答えているのが、ガラス越しに。
この後中庭におりてきて受付を通ったので実質、5m以内で見たのですがさすがに写真は失礼かと思って撮りませんでしたが、ラッキーでした。
受付を済ませぼんやり考えたことの廣島直己さんガイドのもと社内を見学。見れるところはフリースベースと無料のカフェと食堂くらいで、実際働いている場所には入れませんでした。
会社では過ごすのに必要なことはすべて用意されていて、すべて無料。一部ニュースではカフェや食堂は無料でなくなるとありましたが、見た時点ではそんなことはなかったです。
マウスやキーボードも無料で届けてくれる所もありました。確かに会社で壊れたら困りますが、本当にエンジニアが過ごしやすい環境を考えて提供しているのが分かります。
その後、昼食を食堂で食べながら日本人社員の方とお話できました。実際お話しさせていただいたエンジニアさんはその後中庭でのお茶までお付き合いいただいて、大変ありがたかったです。
食事の後はお土産屋でいくつか Google goods 買う。社員が来ているような T シャツはなく、ちょっとデザインがいまいちな感じ。
食事とお茶の時にエンジニアさんから聞いたことメモ
- ソフトエウアエンジニアは12人くらいのグループを組んでいる
- 個室ではなくグループ単位でまとまっている
- 基本的にやることをやっていれば自分の稼働は調節できる
- ここで働く人の割合は 中国が多く、インドがその次、日本人はすごく少ない
- やはりこちらで働くには留学して、ビザを得て入るのが大堂らしい
- ソースを commit する前に必ずシニアエンジニアもしくはそのプロジェクトのリーダとのレビューが必要
- 学歴は関係ないと言いつつ、意見を言い合う時には若干イニシアティブが出るらしい
- カフェのシェフは社員なので、20%プロジェクトもやっている ちゃんと数値化してこうか測定するらいし カフェ同士の競争もやるらしい
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経済不況の影響でレイオフはあったが、エンジニアに部分には影響が及ばなそう
- ただ、新規採用はストップしているようだ
- Google Japan に行ったとしてもソースはいじれるので、日本戻りつつ仕事はできる
ここでもやはりエンジニアが働きやすい環境が提供されていた。エンジニア側から見ればこの至れり尽くせりの環境と安定した大企業であることが魅力になるのだろう。安定した大企業という感覚は日本の大企業に持つイメージと同じ。しかし、レベルの高いエンジニア同士が集まって世界的なサービスを次々生み出している感を感じるならばここにくるしかないのだろう。
ハイテクなイメージが強いが、実際のオフィスは非常にオープンで明るくて気持ちが豊かになりそうなお天気のもとにあるというのが印象的だった。