会社設立申請後、申請処理終了予定日に何も連絡がなければ無事会社設立されたと思ってOK。今後の手続きをすすめるために、登記簿謄本を入手するために再び法務局へ行く。
法務局に行くタイミングは申請前チェック、申請時、登記簿入手と3回くらい行くことになるけど、これはこれで行くのはしょうがない。
登記簿発行について
- 東京都が会社の所在地の場合は登記簿謄本は2部。その他の県は3部必要
- 交付申請書上の謄本は2タイプあって、履歴事項全部証明書と現在事項全部証明書のどちらかを選ぶが、履歴事項全部証明書の方が良いらしい
- 交付申請書ないの会社法人等番号はまだ知りようもないので空欄で大丈夫
- 記入後、法務局内にある印紙を買う。1通1000円。一応、領収書も出してくれる
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世田谷法務局の場合、受付で交付申請書を渡して番号札を受け取り受け取り窓口で番号を呼ばれて呼ばれる仕組み
- 結構どの時間も混んでいるが割とスムーズに処理して呼んでくれる。10分は待たなかった気がする
登記簿を受け取って終了。もう法務局に来ることはなし。
登記簿を受け取った後にすること
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会社設立の年月日の確認</p>
- 提出した日時になっているか
- 税務署関連の書類に記入欄があるので反映する
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設立日を会社保存の定款の表紙に手書きで追記する
- まだ空きになっているはず
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設立日を記入した定款をコピーする 東京2部、その他3部
- 税務署関連の提出に必要