2007年から一人しかいなかったときにいかに時間を巻いて仕事をするか考えつつ、実践してきているノウハウをまとめてみる。
色々意見はあるかも知れないが、本当に時間が限られている中で最高のパフォーマンスを持続させるためにはここまでの割り切りは必要だと思っている。
- 基本的なやり取りはメールで行う
- 自分の時間を確保する
- 対面的なコミュニケーションは最終的な意思確認もしくはメールで意思疎通が困難になってきた時に使う
- メールで進められるだけ進める
- 電話は緊急時以外は使わない
- かかってきてもとらない。メールで大抵すむ
- 定例の会議を設けて空気感が離れないようにする
- 定期的に短時間で
- 一人に対しての報告もメーリングリストを使う
- 1個人へのダイレクトのメールは絶対行わない(意味がないので)
- 報告すべきは結論と結果のみ
- 決めきれていないことを出しても意味がない
- ドキュメント作成は共通理解をするために効果的なモノのみ極力少なくする
- 多ければ良いというのは古い、遅い
- 1日の労働時間は8時間と見積もっておく
- だらだらやらない
- 会議はやることを明確に1時間以上やらないルールを設ける
- ムダ話はムダ
- 勤怠状況はGoogleカレンダーで分かるようにしていちいち行き先の報告はしない
- 必要があれば見るでしょう
- 課題、問題への解決策は瞬間的にその場で決める
- 1週間延ばしてもその間に自体が自然とよくなったためしがない