Sさんは今の会社に入った時にすでにコンサルで関わっていただいていた個人で立ち上げた会社の社長さん。実は出身がNTTだったりして先輩にあたっていたのね。時々飲んだりしてお付き合いさせてもらってたけど、今回は今後自分がピンでやっていく場合に気になっていることあれこれを聞いてみたくてお誘いした。
すでに忘れかけてうろ覚えの部分もあるけど、メモ。
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起業して1~2年でお金の感覚と人を見る目が変わる</p>
- 全てのお金の使い方に敏感になる、と同時に金額の規模も変わる
- 自分のビジネス的にその人がどういう影響をもたらすかを見極められるようになる
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最初からコーシュマーで行くのは難しいので、確実に受託で売り上げられるように
- 受託で潤ってきたキャッシュを元にサービスを作って見ようになったとのこと
- 受託で行くなら自己資金で最初は300万くらい、その後なんだかんだでトータル500万くらいかかる
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最初から一緒にやろうとするメンバはトータルなスキルがないと厳しい
- 例えば技術力だけで売り込む力がない場合、こちらがその不足部分を批判的に見てしまう
- どこかの時点で根本的な違いが露呈されてしまう
- 大きくなっていった場合、必要な部分を足していければいいのでは
コンサルタントとエンジニアで若干アプローチも異なるかもしれないが、すごく現実的で実践的なお話を聞けた。
実際自分も言葉にしてみて自分の考えを再確認した部分もあり、いいきっかけになった。
今後は同じ夢見る立場として、末永くよろしくお願いいたします。