あるタスクへのアプローチのしたかには経験のステップがあると思っていて、
- 人から指示されたことを時間がある程度かかってもいいから、正確に行ってチェックしてもらう
- 人から指示されたことを早く正確に行ってチェックしてもらう
- 自分でじっくり考えてやることを決めて、正確に行って自分でチェックして収める
- 自分でじっくり考えてやることを決めて、正確に行って1発でアウトプットする
- 自分で発想した次の瞬間から行動してノーチェックでアウトプットしてしまう
今時代、特にインターネットに何がしか関わる人々にとってのんびりということはすでに負けている。そこで勝負する以上、時間という条件は一緒なのでそこで一瞬でも早くアウトプットする処理の早さが必要。
もちろん品質がボロボロならトータル的に時間がかかるのでNGなのだけど、そこそこの品質が出せる経験をしてきているならあとはどれだけスピードを突き詰めていけるか、日常的に自分のレスポンスをどれだけ良くしていけるか。にかかると思う。
今の自分のイメージでは スピード:品質 のバランスの意識は 5:1 くらい。
品質にかける時間よりかはとにかくアウトプットを早く出す。クリティカルでない修正点は後から直せばOKの感覚も大事。
去年初めから一人だったから、かなりスピード感は出てきたと思うけど、24時間のトータルな時間からみると全然まだまだ。最近は怠けもあるしね(w
このイメージを具体的行動に落とし込んでいるなぁと感心したブログ : http://labs.unoh.net/2007/06/web.html