記者会見場にいて、実際そこで話されていることと記事になった時の空気感の違いというか差異は確かにあるなぁと思ったりして、、これは別の機会に書こうと思うけど。
メディアに載ると周りが騒がしくなってその対応に追われる。。。個人的な励ましメールは非常にありがたく、それは除いた話で。
メディアに載ったとたんそれをトリガーにして打ち合わせをさせてくれとか、業者として使ってくれ、協業させてくれとかいろいろ言ってくる。
今まで会った業者にはメディアに載っている情報はすでに話してきたものだし、むしろ詳しく話してしまっている(NDAは?まぁまぁいいじゃない)部分もあり。でも、メディアに載ったとたん急に焦ったようにリアクションして迫ってくる。真のパートナーになるべきところはいいのだけど、スキルに難ありのところも再びチャンスをっ!みたいに言われても、もうムリ(w
ここらへんがメディアの持つ説得力というか社会的に周知されたことによる存在感を示せる力かも知れないなぁ。
個人的に BLOG、CGM などによってメディアの存在価値が薄くなるのでは?なんて思っていたけど、少し捕らえ方を再考するきっかけになった。