緊急オペレーションを少なくしたいと思えば、Single Point of Failure を減らすように冗長構成をとるだろうけど、
サーバをたくさん並べたときの構成はサーバの interface が1つだからそこが SPOF になる。*1
これを回避するためには同機能のサーバを複数台並べて、2つのスイッチで分けて収容する。(サーバへのアクセスの分散をするにはロードバランサが必要)
この2つのスイッチは同じセグメントなのでスイッチ同士つなげると、、、このつなぎが切れると上位のルータからは link down が検出できないけど、ルーティングプロトコルは不通となって HSRP は primary そのまま。standby 切り替りで、各スイッチごとにパケットの流れが異なる現象になる?
スイッチごとに異なるセグメントにして、スイッチ間はつながないとこの現象は起きずにOKだけど、上流のルータのポートが倍必要になる。
ん~、悩ましい。。。みんなどうしているのだろう。
というかこの理解でまずはOKか?突っ込み歓迎。
*1:最近では2つ interface を持つサーバがあるけど、メンテナンス用にマルチホームを組みたい気もしてくるので上流向けに2つは使わないとする。