ジョブエンジンでコンタクトしてきたエージェントから絞った候補の1つと面談。ここは
業務の充実を図るために取り扱い企業数を限定し、採用者個別の年俸に基づく
「成功報酬(出来高払い)方式」の受託契約には原則として応じていません。
従って、年功や採用人数に捉われず幅広い層からの公平な取り扱いが可能で、
しかも採用活動を一定期間保証しています。
というように成功報酬性ではなく企業との長い付き合いの中での契約に基づいての案件があるようだ。という点で他とはスタンスが違うので何か良い案件がるのでは?と思って会ってみることに。
で、エージェント会うのは久々だなぁと思いつつその会社に着く。ん?なんというか場の雰囲気が違うような。。。通された会議室は黒塗りまさに昔ながらの応接室。37インチのムダに大きいブラウン管テレビとテーブルの上のレースで作られた灰皿台がなんとも古臭さを感じる。壁の向こう側からはスタッフの話し声がマル聞こえでおばちゃんしかいないようだ。
出てきたのは自分の母親世代くらいのおばちゃんっ!この時点で “あーやっちまった。。”と心でつぶやく。すでに送ってある履歴書、職歴書の内容をまた聞かれ、志望職種也を聞かれたけど具体的案件は1つだけで、多分これ以上紹介できないだろうなという感じ。
第一、このおばちゃんには最近のビジネスの動向とかネット系の会社の成長率の高さとか知らないんだろうなぁ。という点でハイさようならにしようと決める。
ここはかなり昔からやっているようで、今のようなエージェントが競争してガンガン年俸交渉していく時代とはかけ離れた世界でずっとやってきてるようだ。ターゲットの年代がもっとおじさん世代なのでは?
事前にこんな案件紹介できますかと質問してから会うか決めればよかったな。反省。。。
残るエージェントが違うことを祈る。