‘05年末あたりから自分の中だけで流行っている言葉。
「自浄能力」
完璧な会社/組織/仕事のやり方というのは無い訳で、何がしかの問題点というのはあるもの。大事なのはその問題点があると認識できた時に自らを自らが浄化することが出来るかどうか。
これがないと同じような思考/パフォーマンス/アウトプットが出るので、質的には何も変わらないということ。
ポイントは気付かせてくれるのは外部からの指摘かもしれないが浄化を試みるのはやはり自分自身だということ。
いくつかの会社を見るだけでもこれが出来ている会社とまったく出来ない会社があることに気付く。
同じことを同じようにやってきたのでは年齢給という考え方は成り立たない訳で・・・