自分の担当する業務がそこにある。が、いろいろな事情で他の人へ受け渡すこともあるようだ。
自分が行っている(行おうとしている)業務をどう思うか。その捕らえ方で仕事へのパフォーマンスはずいぶん違うと思う。見てきた中では2パターンしかない
-
業務は自分にプラスになる(はず)</p>
- これをやり抜くことで、今の自分にはない何かが得られるはず
- 本にはきれいな言葉で “自己実現” と言ってる
-
業務は与えられてこなすもの
- 自分の持っているスキルの幅で終わらせる
- これはこれで全然あり
見てて思うのは、こなすものと思っている場合はあきらめが早いから100%のパフォーマンスの結果が出ていないままにギブアップしてることが多いのでは?
結局、人はやさしいので他人への受け渡しが了解してしまうのだが、渡す理由に共感したのではなく、業務を終わらせる使命感から手を上げてしまうように思う。# つくづくやさしいなぁと思ってしまう。
正直、これをやってしまったら渡した人はもうそこまでだと思う。組織的にも100%のパフォーマンスが出し合えないだろう。
個人にどこまで求めるか、組織をどこまで高めるのか。その加減は人それぞれなのだろうけど。やっぱり100%を出し合える方を望む!と思う自分は厳し過ぎなのだろうか?
中途で構成されている会社なんて、徹夜してやったって誰も文句言わないんだから一度そこまでやってみればいいのにね。