大人力検定
R25に連載していたワンコーナーが本になりました。
なんともシュールなツボを刺激するこの本は結構おもろく、一気に読んでしまいました。
特に恋愛力編は結構自分の経験/手の内?が分かったりしてリアルです。
あまりパートナーと一緒よりかは一人でこそっと大人度を測ってみては?
[Juniper]advertise-inactive
階層的には
bgp {
advertise-inactive;
:
BGPでもIGPでも同じ prefix を広報している場合。
# 顧客割り当てblockがそのままBGPのnetworkで設定されるなどの場合
Juniper的 administrative distance ではOSPFが勝つのでBGPには乗らない。
BGPのエントリーはBestではないけど、乗せてあげるという意味。
eBGPで広報してるつもりが出来ていないことになるのでこれは必須。
参考URL
http://www.juniper.net/techpubs/software/junos/junos62/swconfig62-policy/html/policy-overview-framework4.html#1021027
</div>仕事で本当に大切にしたいこと
- 作者: 大竹美喜
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2004/05/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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職場の人が読んでいました。
最近こういう仕事上の自己啓発のような本を読んでなかったので、読んでみました。
仕事をする人間としての考え方への説明はちょっと浅い気がしますが、著者のチャレンジングな姿勢や自分の夢の描き方は大変参考になります。
[Foundry]seting routing table value
BigIron で BGP Full Route を持たせたい時、これを入れないと routing table に乗らない経路が出てきてしまうので必須。
:
system-max ip-route 200000
:
意味は上限20万経路まで保持。
設定後は Reboot が必要。
参考URL
http://www.foundrynet.com/services/documentation/srcli/Global_Cfg_cmds.html#36853
Redistribute static metric
Cisco と Extreme での redistribute static metric の足し方(type 1)が異なることに気づく。
上流から見た場合
-
Cisco</p>
- core interface cost + redistribute metric
-
Extreme
- core interface cost + redistribute metric + edge interface cost
確か、Juniper も Ciscoと同じだったはず。
でもホントにメーカの仕様 issue?
NSSA
NSSA for edge 検証
動いたけど、ちゃんと理解しきれてなかった。
ジョン・モイ本をちゃんと読まにゃあ。
買ったはいいが寝かしっぱなしだったので、、、
# そんな本が意外と多い今日この頃
シックス・センス
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2003/11/19
- メディア: DVD
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誰かか “シックスセンスのDVDには映画にはなかったもう一つの秘密があるらしいよ” という話を聞いて、ヤフオクで買っちゃいましたコレクターズエディション。
映画も見ていたので、どこが違うんだ?と思いながら目を凝らして観ていたが本編には違いなし。。。
どうやら特典映像中の監督による各シーンの色彩の意味やカットしたシーンが “もう一つの秘密” ということらしい。
おいおいがっかりだよ。。。
売り文句とはいえちょっとこれは騙し入ってないかい?ヤフオク出すか(w
教則ビデオ
- 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
- 発売日: 2002/10/09
- メディア: DVD
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ギターの教則ビデオは実際のプレイが耳だけでなく目で見れるので、練習には効果的ですが値段が高いということがあります。
これはヤフオクで920円だったので始めて買ってみました。
ポールギルバートなので正確で速いのは当たり前ですが、音の作り方とかピッキングの強弱のつけ方も実に参考になります。参考になっても弾けるのは別というのがもどかしい、、、
しっかしクラシックに限定してもレパートリーが実に豊富で、ちゃんと自分のものになってます。ギターで飯を食ってるので当たり前かもしれませんが、いったい何曲弾けるんだろう。
成果はというと最初の曲をなんとか弾けたところでストップしてます(w
ギターの練習とは忍耐だとつくづく感じます。
</div>エンジニア像 — from memo
今の職場に来て4ヶ月、転職して6ヶ月がたとうとしている。
個人の見解だが、会社は相変わらず厳しい。途中から来た人もがんばっているが実りをつけるまでにはいたっていない。原因は対顧客面の問題と組織的な問題両方あると思う。
こちらに来て振り返ると、やはりこの職場は甘い。全くもって忙しくない状況下で与えられた大きな命題もなく、自分なりに趣味もかねて興じている。会社の生産性を挙げるための努力は全くしていない。
BizTech Eventsスキルアップメールに、
「活躍する人材」を目指すには、専門的な知識とそれ以外の要素(鋭い直観力や洞察力、見事なスキルやセンス、巧みなテクニックなど)が必要とのコラムがあった。
自分の求めるエンジニア像がそこにあった。疑心安危になっていたものがはっきり再確認され確かなものになった。
Fさんとの会話でこれに近い話をした。同感してくれた面もあり、間違っていなかったとの認識になる。
運命的な偶然だがこの二つの要素が揺らいでいた自分にとても助かった。
技術というのはひとつのツール(手段)に過ぎない。
技術を知ってるだけでは何も生まれない。ただの知識でしかない。
それが生かされて/生かそうとして初めて生産性が確保できる。
生かすスキルと技術力の両方がなくては、ものを生み出すことは出来ない。
自分はこの両方を身に付けるために、今は技術力を保管する必要を感じたために転職をしたのだ。
両方のスキルが求められる仕事に早くつきたい。
それが会社に大きく貢献できることで判断されるし、貢献したいと思っているから。
まずは11月まで1年になるので、それまでに技術スキルを測る区切りとしたい。