社内アナウンス

現職社長との面接も終え、年明け後は有給消化でほとんど来ない予定だったので、年内に社内アナウンスして欲しいと言っておいた。

納会ということで夕方くらいから会議室でつまみを食べながらビール。一通りイベントも終え、言わないのか?と思った時に最後に “え~では、ここでお知らせがあります…” ということで通知。

一同シーン…では来年もがんばりましょう。終了…

おー、すげー振りですごい締めだ。残された人たちはどう思うのだろう。と余計な心配をしながら仕事納めというか有給取るためのスキームが終了

内定Get

まずは一安心。年末ということもあってか各企業のレスポンスが非常に遅くってヤキモキしたけど、とりあえず年内このタイミングで2つほど内定を得れてよかった。この後も回答待ちがいくつか残っているので基本的にはそれも受けてみることで進めてみよう。

トータルの案件数に対しては少ない実りではあるので、今回多くのエージェントと多くの案件を動かしてみたことはそれなりに効果があったか。

自分の希望するところがなかなか見つからなかったけど、世の中広いからマッチするところがどこかにあるんだなぁと実感。自分のやりたいことがやれる会社にめぐり合えたのはラッキーだったし、ある意味運命すら感じてしまう部分もあり。。。

あ~、正直ホッとした。。。

BtoC事業 役員面接(2次面接)

年内にはセッティングして欲しい/したいということで、役員のスケジュールからピンポイントでこの日の昼間に指定。

朝から雨が降っていてすごく寒いなぁ。

役員というくらいだからどんな突っ込みが来るかなぁと、若干緊張しながら待つ。2分後くらいに登場した役員はなんともまぁ、フランクというかカジュアルかつちょい悪系で個人的には非常にいい感じ♪(着ている物を特徴を持たせている人は自分の個性/意志主張が自覚できていると思うので)

すでに話は通っているようで、ほとんど経験/スキル面での突っ込みはなく是非来て欲しいとのこと。タイムリーに起こっていた事象の話などもしながら、インターネットベンチャーにありそうな “”楽観的かつフランクなスタイルなんだけどミッションすげー大きいけど結果も出してる…”” みたいな部分をみれて、個人的にはこの雰囲気がいいなぁ。と感じる。

思ったのは風貌は結構行けてるが、話す言葉とか姿勢などは節々に謙虚さを感じてただえらぶっている人とは違うんだと思えた。

結構これって大事で、偉くなると自分が何でも出来るように思えて偉く振舞いがちなのだけど、自分に持ってないスキルの部分もある訳でその部分を埋めてくれるであろう周りのメンバに対しても謙虚に接することが出来るかなんだよな。

Mr.Big-ADDICTED TO THAT RUSH LIVE IN TOKYO

検索して見つけたサイトにあった。

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コレコレ。MR.BIGの武道館公演の様子。高校生のころだったと思うけどTVK見ててバンド名も知らなくて、とにかくこのシーンがすさまじくって感動したたなぁ。CDではRaw Like Sushi II(ASIN:B0000072FC)として出ているけど、曲導入部分のみで編集されてしまっている。(Raw Like Sushi に “Addicted to that rush” が収録されているためだと思うけど)

DVDはカットされることなく見れるから、今頃DVD買おうかなと思ってたけどこれで十分。この頃のバンドの勢いがそのまま現れていて、やっぱりすげーな。

BtoC事業 1次面接

会社としては東証一部でかなり大きいが、結構先端的なアプローチでやっているBtoC事業をやっているところへ1次面接。

エージェントからかなり突っ込まれると言われていたしレクチャーも受けていたので、事前にやっているサイトをチェックしたり、回答内容をまとめて記述しておいた。

いつもより緊張しながら会議室で待ち面接官1名が来る。話始めると非常にフランクでラフな感じ。職歴を5分くらいで説明して、突っ込みなし。ちょっとというかかなり肩透かしかな?

結構この面接官インターネット業界の動向をバブルのころから良く知っているらしく、前職の会社のことも良く知っていて、そこのエンジニアと言うだけでレベルが保証されてるとまで言われた。# そのレベルってどのくらいなんだろう?期待を下回った時のダメージがでかいな…(w

その後は面接というよりこれからやるプロジェクトとかやろうとしていることをかなりオープンに話してくれた。非常に魅力的でかなり自分のやりたい方向性とばっちりマッチしてかなり心が振るえた。

かなり意気投合した感じで、面接官からのプッシュと2次面接のセッティングを急ぐことを約束されて終了。

希望することが出来そうでうれしかったし、いろいろやってれば出会うこと出来るんだなぁと思った。

夢?

詳しくは書けないけど、、、今日1次面接だったところはなんと言うかうまく行き過ぎのような感じ。

会社自体のやっていることは非常に魅力的だし、キャッシュ豊富なのでリスク低いし、結構希望順位は高くしていたし、そこに何とか入り込めればなぁ。。。なんて思ってたけど、

どうだろ?なんかスムーズ過ぎて、あと入ってみてスキル足りなかったらやべーなぁとか思ったりするが、とにかく思い描いた通りだったし、すんなり入り込めそうだし。

うまく行き過ぎて奇跡が起きたような感じ、やっぱりこれは夢なのかもしれない…

と思って次の面接に向けて準備準備。

ネットワークコンサルタント 2次面接

最も早く進めていたところの2次面接。面接官はそこの社長+実際の現場のマネージャ(他社)2名。

エージェントからは前回同様技術的質問が来るといわれていたけども、実際はほとんどなし。

結構何を意図して質問されているか分からず、雲をつかむような感じで難しかったなぁ。後々考えるにすでに用意されているプロジェクトがあってそこへのマッチングをしたかったみたいだけど、それならもっと細かく “無線LAN上でTOSを使ってネットワーク組んだことありますか?” みたく言ってくれればいいのに。

技術的にはあまり知識を感じ取れなかったし、あの人とたちの日常業務はある面だけのマネージだけなのかしら?と思うと名の知れた大きな会社の上流やっているマネージャ業といっても色々あるのねと思ってしまう。

環境として知識の深い優秀なネットワークエンジニアに混じって刺激を受けながら、質の高いミッションに取り組むというのは自分を鍛える意味でいいとは思う。が、それは終着点にはならないだろうから自分の希望に対してはベストではないだろうな。

Human Nature / Harem Scarem

‘07.01にニューアルバムが出ることは知っていたけど、日本では11月に先行発売していたことを知らなくて慌てて買った。

Human Nature

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最近の Harem Scarem のリリースのタイミングが早いこととか、いまいち満足感のないアルバムを出していたから今回もあまり期待していなかった。

レビューには結構高評価だったのでどないなもんかなと思ったけど、いやいやこれはなかなかの秀作。

前回では http://d.hatena.ne.jp/d_sea/20050628 に書いたように曲が練られていない感じがあって安易なアルバムだったけど、今回はメロディを大事にしつつ曲のアレンジや構成もかなり練ってきて1つ1つの曲の完成度が高い。

雰囲気としては 4th, 5th アルバムの延長上にあるメロディと曲構成だけど、かぶってはいないので今回は十分楽しめる。何しろ気合が感じされるよな、ギターの音質もかなり分厚くしてあってベースの音聞こえないくらいだし(w

ボーナストラックの Higher の acoustic version は結構いいなぁ。Higher アルバムは聞いてなかったけどこの曲はあらためて聞きなおすとキラリと光っている。

2nd 復活までは言いすぎでもうそこまで戻るのは諦めた方がいいと思うけど、ちゃんと作ればちゃんと出来るじゃん!!という感じでやはり彼らは実力のあるバンドであったと認識できて良かった。

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顎関節症発生

1週間くらい前から食べ物を右の奥歯でかむと顎が強烈に痛む。ん~顎関節症発生か、、矯正始める前になったことがあってマウスピースみたいなの口に入れて寝て結局痛みが治まったからそのままにしてた。

かみ合わせも違ってきているから現象が出てもおかしくないけど、どうっすかな。。。医者曰く、スプリント?を入れながら治療の継続は出来るが進みは遅くなる。2~3週間で痛みは治まるはずなので、それ以降痛かったら考えましょうとのこと。

飯をやわらかめにしてもらったり、噛みかたを前歯のほうを使うように気をつけたり結構気を使うなぁ。ただ、だいぶ隙間が埋まってきているのでもうちょっと、と思っていこう。

12月末までだった残り半分の治療費を払う。

本日の清算: 治療代 ¥294,000 + チェック代 ¥5,000

ジョブズのスピーチを再び聞いて

はてなブックマークを使ってみようとして、メモ帳にのせていたURLたちを整理していたらスティーブ・ジョブズ氏のスピーチに再び出会った。最初に聞いてからもう1年以上もたつのか。。。

http://blog.livedoor.jp/tomsatotechnology/archives/50067272.html

時の速さを感じて焦りながらも、あの時受けた目の覚めるような感動が再び思い起こされた。

YouTubeにその様子を見れる。

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自分が本当に心の底から満足を得たいなら進む道はただ一つ、自分が素晴しいと信じる仕事をやる、それしかない。そして素晴らしい仕事をしたいと思うなら進むべき道はただ一つ、好きなことを仕事にすることなんですね。

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だから探し続けること。落ち着いてしまってはいけない。

「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。

あぁ、なんか目が覚めるなぁ。ちょっと今いろんな人のことを考えながら判断しようとしてたけど、やっぱり自分のやりたいことのために動くだけだよなぁ。現状に対応するためだけに動いているような感覚があったので、危なかったぁ。

自分のほんとにやりたいことに対して努力する。自分で言っている言葉は “自分の基準をずらさない”

やっぱりこれか。この時に思えるのは非常に幸運だ。