飲み with G&I
Gさんは前の職場の方。1.5年前に会社を立ち上げられていて、Iさん経由で3年ぶりに再開して会社立ち上げ時のいろいろお話を聞いた。
心理的なプレッシャーとか共感できたり、人脈生かして紹介先考えてもらったり、大変ありがたいことでした。セッティングとお付き合いいただいたIさんに本当に感謝です。
以下、メモ。
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会社紹介資料のチェックしてもらった</p>
- やっぱり4~5枚くらいのプレゼン資料を作らねば
- 参考資料もらった
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結局、既存顧客というより新規顧客がメインになっている
- 1件小さい案件をやれてそれが広がっていっている
- 最初つかむのはすごい大変
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仕事を見つけるのは100あたって10候補があって1をつかむ感覚でやる
- とにかく今はいろんな人と会うといい
- 仕事がとれてくると時間がなくなるので、人に会うのは今のうちにやる
- 経験してきた業態の会社と会うといい
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運用というよりインフラ構築、導入運用コンサルという印象のほうがいい
- 常駐100%を求められるのは厳しい
- 一人で始めると一日の時間がすごく長くなる(共感)
- いくつかあたってもらえることに
- 早速1件紹介してもらった
- 経費処理のこと
- 社会保険のこと
まだ、軌道に乗っているわけではないけど一人だけの力で仕事を作っていくのは難しかったと思う。こうして人のやさしさとかが集まって可能性を広げてもらっているのだなぁ。ただただ感謝!
今度はこちらがうれしいお知らせと同時におごらせていただこう。
会社設立事務処理に向けての準備
会社を設立する際の事務処理は定款や様々な申請書を作成して不備なく提出できれば良いのですが、その内容にはいくつか決めておくべきことがあります。
書類を作成し出す前にちょっとイメージしておいた方がいいことをまとめると
会社の運営イメージを作る
- 誰が立ち上げるか
- 何をする会社にするか
- 会社の場所をどこにするか
- 資本金をいくらにするか
- いつ設立日にするか
最初の定款作りに必要な項目はこれくらい。細かくはありますが、ベースになるのはこのくらいです。
私のように一人で会社を立ち上げて社員はいない状態であれば、それぞれの答えは
- 代表取締役1名
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インターネットサービスに関わるコンサルティング、ネットワーク・サーバに関わる構築、などなど
- 思いつくことをなるべくたくさん並べておく
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自宅兼オフィスなので自宅の住所
- バーチャルオフィスで箔のついた住所にするでもいい
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1円でもいいかと思ったが5万円/株として1株分の5万円
- 資本金の決め方についての説明はのちのち
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2009年2月2日
- 会社を辞めてからすぐ設立したかったので
となります。
また、事務処理を行うにあたって代表者の印鑑証明が必要になります。私の場合は実印作りからしました。
個人の印鑑証明を得る
既に役所に個人の印鑑証明を行っている方は印鑑証明発行手続きだけでOK
- 個人の実印を作る
- 実印らしい印鑑がなかったのでネットで注文しました。3日くらいでできました。作ったところ http://www.hankoya.com/
- 印鑑登録をする
- 出来上がった実印を持って、住んでいるところの区役所にて申請します
- 印鑑証明書を得る
- 印鑑登録と同時に印鑑証明の発行申請書も出してしまうと同時に行ってくれます。印鑑証明は近所の区役所だと¥300/枚だった。2枚必要 計¥600。心配であれば予備1部くらい足せば良いのでは
定款の内容や申請に必要なものは追々個別に説明していきたいと思います。
EXPO EXPO / m-flo
最近気晴らしに500円以下の激安中古CDを買うのですが、その中で結構ヒットだったのがこれ。
- アーティスト: m-flo,Towa Tei,Dev Large,Umjanna,Bahamadia,Nipps,Chops,Vincent Galluo,Lisa,Verbal,Taku
- 出版社/メーカー: rhythm zone
- 発売日: 2001/03/28
- メディア: CD
- クリック: 28回
- この商品を含むブログ (57件) を見る
2001年発売なのでかなり年月はたってますが、その当時の自分が若かったころにフラッシュバックさせてくれてあの時はなんだかムダにぎらぎらしていたなぁと思ったり。
アルバム全体は万博会場にいるようなコンセプトアルバムっぽくなっています。結構いい曲がそろっています。
個人的には Yours Only が夜長にお勧めです。しみるよ。
なぜか途中で途切れてしまいますが、他になかったので。
</div>OSC 2009 Tokyo/Spring にいってきました
2/21(土)にオープンソースカンファレンス 2009 Tokyo/Spring に行ってきました。なにげに行くのは初めてだったかも。
会場の雰囲気やスタッフの方のノリとかが Unix 的というか(分かりづらいか、、)古き良き IRI のエンジニアたちな感じがした。基本的には Unix/Linux をベースにシェルとかを駆使してサーバで色々できるようにしてしまおう!という感じのノリ。この明るくってでも濃ゆい感じが、web2.0がくる前のネットバブルちょっと後の時代とあっている。長らく職場でそんな感じはなくなっていたので、すごく懐かしい感じがした。
聞けたのは3コマ。発表内容はそのうちオープンになると思うので、つたない抜粋メモ。
はてなでの仮想化技術のあれこれ
speaker : 田中慎司さん はてな
はてなの紹介
- 2001年創業 最初は人力検索 : 結構徐々にサービスを増やしてきたのだね
- 1000万/月 月間PV10億くらい
Xen 使っている
-
準仮想化で</p>
- 2007 前半 CentOS5 系に移行 Xen試し始める
- その後サーバ管理ツール開発開始
-
仮想化サーバの構築ポリシーは同居させることでハードウエアリソースの利用率の向上をはかる
- CPUが空いている web
- IOが空いている DB
- メモリがあいている キャッシュサーバ
- 経験則的に人が割り当てている : 結構大変そう、いろいろなタイプが混在するのは混乱しないのかな?
Xen運用
- 新規サーバ作成 install_xen.sh コマンド一発で1サーバ、7、8分で作れる パーテションきるところまで
- 自前の運用ツール作った hostname, グラフ(CPU使用率?), ラック, CPU, memo容量, HDD容量, 備考
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自動制御
- 30秒間DomUのhttpdにアクセスできないと強制再起動
- アプリケーションサーバなど突然落としてもいい場合に適用
- 完全仮想化はオーバーヘッドが大きすぎる
- デメリット ホストOS分のリソースを消費してしまう
- Xenのバグあり Dom0 再起動で解消
- DomUが探せるようにする DomUからDomOの情報は得られないので
- 仮想化によって得られるもの 物理的なリソース制約からの解放
今後の構想
-
自動制御</p>
- 再起動,負荷に応じた増殖、移動、削減
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他の仮想化技術の検討
- KVM 現在開発中 次期CentOSにのるらしい
- Xen以外も試したい
CMS大集合!
speaker : いろいろな方々
紹介のみの1コマだけ聞いた。
CMSパネラー自己紹介
- SKIP ユーザグループ : 社内SNS
- Moodle研究会 : e-learning 用 CMS
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Plone研究会 6年目 : 汎用CMS FBIi,JETRO で使っているらしい
- 何カ国語でも対応できる # 要チェックか
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OpenPNE : 機能はそれほど多くない 素人でもできるように
- trac.openpne.jp で開発中のソース公開
- CSSを管理画面でいじれるようになった 見た目を変えられるようになった
- Typo3 企業用のCMS : 機能が豊富
- XOOPS Cube : ゲームエンジンを入れている
- MyNETS : OpenPNE から派生 SNS運用PHPで書かれている
- MODx : 開発途中 初心者向け管理画面 デザインの自由度が高い 開発しやすい Ajaxを採用
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Geeklog Japanese : ブログを中心とした汎用CMS ドイツ人が作っている 日本では修正開発 多言語サイト
- web アプリケーションフレームワークとして使える
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concrete5 : Usagi Project Ajaxをつかった もともとUS120万したパッケージ
- 管理画面なし その場で編集、マウスでぐりぐりする ブロックを言う考え方 日本語まだ
- wordpress 渋谷 2.7から巨大なブログツールを作るようになる
- warp : wordpress,xoopsなどをwindows上で解凍して簡単インストール
- LinuxコンソーシアムCMS部会 ユーザとベンダをつなげる プローモーション役?
- Wkyインストーラ サーバに簡単にインストールできる
- www.ossj.jp どのくらい使っているのか、ソースが見える
仮想化友の会 「濃ぃ~い話」
2構成だて
1部目 kernbenchを自動化してみた
日本仮想化技術 大内 明さん
- AMD新しいチップを使って Xen 動く
- Linux カーネルコンパイル速度でベンチマーク測定
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HP BL465c でベンチマークとった
- cpu amd opteron 2382
- memory 4GB
- 仮想マシン(完全仮想化) 1cpu
- -M オプション 負荷かかりすぎない
- 1時間くらいまわす
- 時間もったいないので、自動化した
- VMがDom0にリブート命令後自らシャットダウンするようにして動いた
- メールで通知される
- /etx/xen/auto に VM設定ファイルのシンボリックリンクを張る
- Dom0の /root に reboot.sh を置く
- done を受け取ったら shutdown
- 一晩13回
- この資料はダウンロードできるようになる
- xm dom id ってのがある 番号が1で返ってくる
- ベンチマーク結果は AMD のサイトにアップされているはず
2部目 DTrace で xVM に濃いする話
- OpenSolarisでXVM仕掛けて
- D言語 いろいろなところVMに入っている
- kernel の中のある関数のようだ
- Solarisにした意味はない
- xVM いわゆる Xen
- DTrace は内部構造を知るのに簡単なツール
- DTrace GUI もある
- コマンド dtrace -l -P fbt
- 関数、コードバスを見る
一番会に参加してきました
一番会とは、プロエクスの社長 小竹さんが企画された、小竹さんの人脈上の人たちを集めた交流会で、今回が記念すべき第一回目でした。
小竹さんとは転職時には最終的にお世話にはならなかったのですが、何かつながりたい感じがあり節目がある時に挨拶に伺っています。今回の起業の際も設立前に話に伺って、設立申請の書類をファイルでいただいたり本を貸していただいたり、実際かなり助かりました。
集まられた方々は25名くらいで、主にIT系のメーカ、SIer、コンサルティングが多く、自分と同じように会社を作った方もいた。年齢層は30中盤から50代あたりか。皆さん初めましてで、ここのところあまり会えていなかった自分より年上の方々に会えて結構新鮮な感じを受けた。
年齢で切るとちょっと乱暴だけど、webサービス系は30代前半が上限あたりで、SIとかメーカには30後半以上に分布しやすい気がする。ネットバブルを社会人として経験しているかどうかが線引きになるのかな。
とにかく初めましての方々と面識を作れることは独立して一人でやっている自分にとっては本当にありがたいと思う。人脈の広がりが仕事の可能性も広げてくれるし、自分自身に刺激をもっと与えてくれることにもなる。自分の会社の紹介もしつつ、一緒にやりましょうとか、運用メインはいいと思うよとか、色々話してくれて励ましになった。
あとは偶然にもNTTの入社同期に会えたしちょっと気恥ずかしかったりして。
出会えた方々とも今後濃くつながっていきたいと思う。第2回目が楽しみな会でした。
一日の過ごし方を見直す
会社を始めてから基本的に外で人に会う約束がなければ自宅で部屋にこもりっきりなのだけど、今までのサラリーマン生活パターンと比べるとかなり違って、それなりのうまい過ごし方を自分なりに見つけなればと思っている。
サラリーマン時代は通勤時間があったり、昼飯に出る時間があったりするので、実は仕事している時間がそれほどない。ましてや 仕事内容≠本当にやりたいこと の場合、やりたいことをやれる時間はもっと少ない。
一方、やりたいこと=仕事にして自宅で仕事しているといろいろなムダが削れるので時間はたっぷり生まれる。
最近の1日の過ごし方を振り返ると11~12時間くらいPCに向かっていて、本を読めなくなったり集中が切れる時があるので、意図的に休憩や本を読むなどの時間を作り出そうと思い見直した。結果が以下。
6:45 | 起床 |
7:00 | 朝飯、仕度 |
8:00 | 新聞読む |
8:30 | work time[1] (3.5h) |
12:00 | 昼食、休憩 (1.0h) |
- | 散歩 or 本を読む |
13:00 | work time[2] (3.5h) |
16:30 | 休憩 (1.0h) |
- | 散歩 or 本を読む or blog書く |
17:30 | work time[3] (3.5h) |
21:00 | 夕食、休憩 (1.0h) |
- | テレビ(ニュース)見る |
22:30 | private time (1.0h) |
- | study or blog書く |
23:30 | 風呂 |
24:30くらい | 寝る |
work time が合計10.5h、適度に休憩を挟んで、private time も設けてみたと。
これを基本としてしばらくやってみよう。さぁどうなるかな。
どうしたら**できますか?
今日2年ぶりにお会いした人との会話。その方は自分の最初の転職の時にお世話になった方で、その時会社を作ったばかりで自分が紹介成功第一号だったりしているわけですが、まぁそのころからのお付き合いということで。会社紹介もかねてお話した。
結構仕事で使える面白い事が聞けたので忘れないうちにメモ。
-
NGだったり、話が進まない時は「どうしたら**できますか?」と聞いてみる</p>
- 相手が知らないうちにできないと勝手に判断していていることがあり、結構対応できたりすることが多い
- 否定的なところから肯定的な解決方法を勝手に考えてくれる
- すごく力を持った社長さんなどの力も借りれたとのこと
- 「すごい会議」でも同じような手法をとっている
-
ノウハウをコアサービスにする
- ノウハウを生かしてツールを販売できる
- 本当に必要なノウハウはみんな欲しがるはず
-
不景気は必要とされているところに話が集まるので楽になる
- 逆に必要とされないところは淘汰される
- 景気がいいと逆に差別化が難しい
-
CMSのもっと簡単なものがあると売れるのでは
- 企業のホームページなど
- 一応、Wordpress を紹介したがそれでもエンジニアじゃないととっつきにくいか
同じ意見だったところ
-
これからは設備を持たない。が正解</p>
- 設備や商品を持ってしまうとそれに埋没しがちでニーズが見えない
- 設備を生かしきれていないところとパートナーになって、企画やアイデアを持ち込んでイニシアチブを持てばいい
-
オフィスは持たなくても十分成り立つ
- オフィスはコミュニケーションするための一手段に過ぎない
- コミュニケーションをとるツールはあるのだからそれを活用すれば自宅勤務でもいい
「どうすれば**できるか」という問いかけの文章にすると答えを勝手に発想できるようになることは「すごい会議」の手法として知っていたのだけど、ビジネスの不利な場面でも使えるのだなぁと教えてもらった。
確かにいろいろこちらが気を回して下手な質問するよりかは素直に相手に聞いてしまったほうがすっきりした答えが見えてくる。
今日一番、いや起業して一番の収穫かも。
飲み with Mさん
Mさんは前職でお会いした3年前に一人で会社を立ち上げられた方。オンラインゲームのサーバプログラムや携帯ガジェットのプログラミングをされてきた方。
まだ名刺交換の1回しかお会いしたことがなくほとんど話したことはなかったが、いろいろとお話しできた。一人で会社をやっている者同士で考えることや思っていることが結構同じだったりして、安心したというか自信になった。
以下、かなり忘れてしまっているが話したことのメモ。
お聞きしたこと
- 最初の仕事をとってくる時は採算度外視でやらせてもらった、関西での仕事だったが新幹線代は自腹
- 昔いた会社のツテで仕事をとるのは最後の手段、今までの仕事は全部新規
- 公認会計士に頼るのはそれを処理する自分の時給を考えた時にお願いする方が安かったから
- 仕事がない時には40円/食で過ごした時も 周りの人が支えてくれた
- 一人でやりだした時はしがらみが消えてすっきりした
- リフレッシュのために月に一度は実家に帰るようにしている
自分が話したこと
-
今後、もっと個人がフォーカスされてくるようになるだろう</p>
- そうした時に経験や年齢が超越してきて「何ができるか」が見られるようになる
- 「何ができるか」はweb上でオープンにできる
- 今後、意図的にオープンにしていこうと思っている
-
JTPAのメンバはすごい
- ネットでコミュニケーションをとってきたストレートで年齢を超越したやりとりは気持ちいい
-
仕事でできること以外にもチャレンジの部分はやっていくつもり
- web づくり、iPhone アプリ作ってみます
-
一人で会社をやっている者同士がつながるコミュニティがあってもいいのでは
- 案件ごとにプロジェクトを組んで、都度仕事をする
- 独立した人たちはスキルと実績があるので発注する側も安心
共通点
- バイクはいいですよね~
- 楽器やってます サックスとギターの違いはあるにせよ
- 自宅兼オフィス
- iPod Touch or iPhone 持ったばっかり
-
技術は作りたいものを作るための手段、今後サービス作りはエンジニアマターで進んでいくだろう
- 相当優秀はプランナーにもあまり出会えない現状もあるし
もっと色々な仕事についてとかシステムの話とかしたのだけど、忘れてしまった。。。
また、ご一緒できれば。
久しぶりに携帯を気にしない夜を過ごす
ここ数年、障害対応をしていたので深夜でアラートは飛ぶし、電話もかかってくるので枕元には携帯を必ず置いていた。
退職したのでそういえばもう枕元に携帯を置く必要はないのか、と昨日気づき枕元には置かずに寝てみた。
気づいたのはかかってくるという緊張感が無意識のうちに結構あったのだなぁということ。夜中にかかってくることはもう慣れてしまっていたので、ここまで解放感を感じてしまうのかと若干驚いた。と同時に今まで体を張った自分にご苦労様と。。で、逆に解放されすぎて変な夢を見てしまったりw
これから運用周りの仕事がとれればまた携帯で起こされるときもくると思うので、つかの間になるかもしれないけど。
意外なところで、小さな気付きが。
Mac Book Mini DisplayPort - DVI アダプタ にやられた。。。
Macbook を買って2ヶ月ほど使っているのですが、いやぁ~、快適。使っての色々は他の時に書くとして。
外でプレゼンすることを想定してプロジェクターに映すためにディスプレイケーブルは持っておいた方がいいと思い買おうと思った。ビックカメラに行くとディスプレイ側のコネクタ形状が VGA(D-sub 15ピン) と DVI の2種類がある。
自宅に D-sub 15ピンと DVI-I の変換コネクタがあることを思い出して、それならば DVI にしておけば変換コネクタつければ VGA も DVI も両方使えると思い DVI を購入。
自宅に戻って早速変換コネクタをつなげようとする。むっ、、、入らない。。。よく見ると購入したケーブルの DVI のメスの口が足りないような。
Wikipedia で調べてみるとこの形状は DVI-D のようだ。
DVI-I ではないのか、というかデジタル信号のみならプロジェクターにつなぐシーンがほとんどないな。買うべきはプロジェクターには無難に対応している VGA の方だったか。
パッケージには DVI としか書いてないし、それ以上の情報は記載されていないのでもう少し詳細に書いてほしかったな > Apple
Macストアのレビューにも書いてあった。買い急いだか。。。
同じような経験されないためにもこれから買おうとされている方はご注意を。プロジェクターにつなごうとしている方はまずは VGA の方をお勧めします。