Fリーグ観戦記 バルドラール浦安xシュライカー大阪


Fリーグ は日本最高峰のフットサルのリーグ

といってもJリーグよりも知名度は低いし、テレビ中継もなければスポーツニュースで取り上げられることもない。 フットサルは休日に友達とやるけど、Fリーグの存在は知らない人が多いのではないだろうか。メディアに取り上げられるスポーツは少ないので、フットサルも含め日の当たらないスポーツは山ほどある。

Fリーグは全12チームが参加。北は北海道から南は大分まで、全国規模で総当り戦が繰り広げられる。選手は名古屋オーシャンズ以外は完全プロ化できていない。クラブが選手に給料を払るほど資金がない。選手たちは練習と試合の合間にフットサルスクールやアルバイトをしながら生活するためのお金を稼いでいる。

スポーツサービスのチャレンジも動き始めて、Fリーグのフットサル選手のインタビューもさせてもらったので、実際の試合を見てみたかった。

平日金曜日の試合にどのくらい観客が来るのだろう。会場はどのくらいの熱量なのだろう。単純に自分のプレイとどれくらい違うんだろう。

新しいものを目にできることにワクワクしながら会場に向かった。

会場の町田市立総合体育館まではJR横浜線 成瀬駅から徒歩9分ほど。

道すがらペスカドーラ町田の応援フラッグが目についた。

会場につくとこのノボリ。町田市がしっかりチームをサポートしていることが分かる。クラブが地域に根ざした取り組みをした結果が見て分かる。

会場入口でフットサル日本代表 ミゲル・ロドリゴ監督を見かけた。ロドリゴ監督が子どもたちにサッカーを教えるNHKの番組を見て、とても感心してリスペクトしていたので見れて感動した。

この日、会場である町田市立総合体育館で2試合行われる。ペスカドーラ町田バルドラール浦安のホームゲーム扱い。

スポンサーの看板。地元企業もありそう。

1試合目、バルドラール浦安 x シュライカー大阪戦。

浦安は日本代表 星選手9番がいないのが大きそう。

浦安サポーター席

シュライカー大阪サポーター席。平日に大阪から東京に来れるものではないなという数。

大阪の外人2名は動きすぎない。サイドにはって広げる。大阪10番外人は左利き。 余裕を持ってプレイ、ここぞのところで裏をかいて決めた。 チャンスは相手が焦って選択肢なくなるので予測しやすいのか。だから裏を描くプレイが決まりやすい。

浦安はボール回しの時、前線が低めでスペースがない。相手のプレッシャー受けやすく回しにくそう。

主審が二人いる。反面ずつ担当、二人とも笛吹く。主審1名のサッカーと違う点。

大阪はワイドに広がってボール回し、浦安が前がかりになったところを前線の1人へ、自分のマークかわしてキーパーもかわして一点。

浦安は敵陣深くに行けなくてミドルシュートが多い。

浦安、後半10分 2-5 からパワープレー。 大阪2点追加。浦安真ん中開いたところからミドルシュート一点。3-7。

来場者数発表 598名。平日夕方の試合なので仕方のないところか。

なんで浦安はサイドの深いスペースを使わないだろう?中しか選択肢がないから辛そう。と思っていたら右サイド使い出した。

やっぱりミドルシュートは上目なんだな。

試合終了 バルドラール浦安 5 - シュライカー大阪 9

総評

浦安のボール回しの辛さが攻め手のなさにつながっていた。 大阪は奪ってカウンター、浦安のまずいパワープレーから3点は取った。

大阪の落ち着いた相手の動きの裏をかくプレーで確実に勝った。特にファイブファール後に突破せずにファール得て、第二PK得た。堅実な試合運び。

平日夕方の試合なので観客は少なかった。おそらくフットサルかサッカーをしてる子どもたちが見に来ていたのが印象的だった。トップ選手のプレイを生で見て憧れて成長していくのだろう。