バリ島旅行記 前半


娘の学校夏休みが早めにスタートするので、あまり人がいない時に旅行してしまおうということで家族で行ってきました、バリ島へ。 ビーチリゾートでリフレッシュというのをいつかやりたかったし、今年に入り色々やってきたので頭のなかを整理するために間を置きたかったこともあり。

素敵な写真もとれたので記録として残しておく。

準備

とりあえず現地情報を仕入れようと思ったけど、Webにはまとまった有用な情報がない。やはり頼りになるのは、地球の歩き方。ということで買っておいた。

バリ島への直行便は、東京からだと成田発、ガルーダ・インドネシア航空のAM11:00発、1日1便のみ。

成田まではやっぱり成田エキスプレスが楽かということで、事前に N’EX往復きっぷ をネットで買っておく。えきねっとで買えると思っていたら大変手間がかかったとのブログをいくつか見つけたのでやめておいた。

出発・入国

やはり新宿の京王線から成田エキスプレスの乗り換えに時間がかかった。京王線を一つ早くしてよかった。

ガルーダ・インドネシア航空では食事が1回。飲み物提供やアイマスクなどのちょっとしたグッズの配布など受けた。

7.5時間ほどのフライトで現地時間17:25着。時差は日本より1時間遅い。

入国時の入国審査カードの記入が必要なかった。また心配していた一人当たり25USドルのビザが必要なかった。 出口近くで荷物検査にひっかかるが問題なし。

出口すぐの両替所にて両替した。104ルピー(Rs)/円、空港出口あたりで101ルピー/円だったらしい。

この両替所でちょろまかされた。多分200kルピーほど。確認してよかった。明細書を書かない。空港近くでこの程度という地域の治安レベルが分かる。

空港出口のタクシーの客引きが激しい。インターコンチネンタルまで350kルピーと言ってきて250kにまけた。後から分かるが100kもかからずに着ける。 ホテルの送迎予約なら12ドルだったのでそれでも高いだろう。現地の人の所得感で行くと100k以上は高級なのだろう。

意外と英語が通じる。向こうの方が喋れるので、一気に頭を使った。

チェックイン

ホテルはインターコンチネンタルホテル INTERCONTINENTAL BALI RESORT。ここに5泊する。

大人2名、子ども1名で予約していたが、部屋に入るとベッドやアメニティーが2人分のみ。電話して追加してもらう。

coldひねっているのに温かいのが出た。シャワーの水が弱い。

期待していた SINGARAJA 宿泊者向け専用ラウンジがショボすぎだった。食べ物ほぼなし、狭いし単にちょっと飲み物飲むくらいしか用途ないな。

1日目

夕飯はホテルのイタリアン。ビュッフェ飲み食べ放題のみで、5000-7500円一人当たりかかった。 バンドがテーブルを回る。日本人夫婦プラス一歳未満の子どものテーブルでいとしのエリー、乾杯を歌ってた。それだけ日本人が多いのだろう。あれだけ小さい子を旅行に連れて行くのは日本人くらい。中国人でも5歳以上に思える。欧米人は13歳以上。

ホテル内の宿泊者の割合は欧米人、中国人、日本人同じ割合かも。日本人が少し多いか。

娘が英語を前向きにとらえていて嬉しかった。現地の人の笑顔にも好感を持っていた。

夜明かりをつけてるのに虫が寄ってこない。東京みたいに血を吸う蚊がいないのか。

2日目

朝5時に目覚める。 6時からレストランの朝食の準備で食器を並べる音と鳥の鳴き声がする。うっすら外が明るい。

6:30くらいに鳩のような鳴き声が大きくなって外がだいぶ明るくなってきた。

素晴らしい景色。徐々に明るくなっていく。鳥の鳴き声が自然の豊富さを感じさせる。

昨日は夜に来たのでよく分からなかったホテルの大きさに驚く。低層で中央に湖。素晴らしい眺め。

朝は涼しい。蒸していない。とても爽やか。これは気候は人工では作れない。東京は人工が作った気候かもしれないが。

部屋の冷房を止めているがかなり寒い。 ホテル内の冷房もきいているので、日本人は長袖、長ズボンがあったほうが良い。

7時前にホテル中央の水辺に水が入れられる。音が結構する。宿泊者も動き出している。朝日がフロント建物から顔を出す。

二度寝してから朝食に向かう。 海近くのレストランでは洋風、インドネシア、バリ料理と多彩。その場でフレッシュジュースも作ってくれる。試しにミックスを飲んでみたが、スイカの水っぽさが強くてイマイチ。 インドネシア料理のコーナーにフォーのようなものもあったが、米粉の麺がなく、たまご麺にしたら、スープがちょっと醤油ぽく辛かった。でも、総じていろいろたくさんたべれるので満足。

部屋に戻りながらビーチを見る。幅広く伸びるビーチは人もまばらで、テント下にチェアーを置いて寝そべられる。

娘が興奮してすぐに入りたいと言う。 そのまま場所を妻に抑えてもらって、部屋に戻って水着に着替え。

海は波がそれ程高くない。沖の方に進むと足元に大きな石があるので、痛くてそれより先に進めない。

娘と波に合わせてジャンプして楽しむ。娘のタイミングが早く波ののまれてしまう。何事も経験か。 二人とも砂まみれになってプールへ。深さが1.5mと意外とある。温水高め。激しく泳ぐ人もおらず、ゆったり浸る。

テント下で寝そべる。波の音、目の前の地平線まで見える広い海、ただ何もせずにいると、自分の心が浄化されていくようだ。 締め切りのために急ぐこともなく、他人の行動に怒ることもなく、ただ心地よい風に身をまかせる。 これがバカンスでリフレッシュするということか。妻がリフレクトということを教えてくれた。なるほど、もっと意図的に日常から遠ざかるのか。やっとわかった気がする。

このまま sunset までいた。水平線に落ちる太陽はやっぱり美しかった。

妻も娘もこの環境に感激しているようだ。よかった。娘はふわふわしていると言っていた。ジョブスが娘を連れて日本に旅行した時の話を例にこういう経験をしてもらいたかったことを話した。

水着のままで冷えてきたので部屋に着替えに行く。ついつい焦っていまいそうになるが、急ぐ理由もないので自分の動きに合わせてシャワー浴びて、着替えて出た。

急がない、焦らない感覚は日常でも欲しいと思った。 なぜ日々の過ごし方は急いでやる必要があるのか、急がずやったとしとも実は結果的にそんなに変わらないのではないかとも思った。

夕飯はいた場所の隣のバーにしようかと思っていたが、あまり惹かれるメニューはなく高い。 ビーチ沿いの隣は違うホテルかと思ったがレストランとのこと。メニューを見に行ってそこにした。現金ルピーを取りに戻り、ホテルから二番目に近いレストランにした。

鳥のソテーは焼き鳥だった。そのままが一番うまい。付けるたのめピーナッツペーストは味噌っぽく自分には合わなかった。

カレーはあまり辛くなくマイルド。コンソメスープに近い。 一番うまかったのはとものチキンチャーハン。程よく塩とニンニクが効いていて本当にうまかった。高田純次情報が役に立った。 夕飯は適正な価格で美味しかったので満足。またチャーハン食べに行きたい。

結局、一日中ビーチで過ごしたが、何も問題ないし、どこかに行く必要もない。快適な環境、素敵な景色の中時間が過ぎていく。 これほどシンプルな過ごし方はない。

日常でも余裕のある振る舞いができる人はこういう経験から身についたのかもしれないな。 自分もそういう余裕を日常でも持ちたいと思った。

夜のホテルの中庭が素敵だった。