ソフト会社であってもメーカ


たまたまシェア90%というOSソフト会社(ここまで言えば分かってしまうのだろうけど、、)の人と話す機会があって、その時に思ったことが1つ。

モノ売りの会社というのは、商品がハード/ソフトに関わらず “いかにたくさん売れるか” を考えているという点で、新鮮さが薄い。

なんと言うか、ポータルサイトをやったり無料で配っているアプリもあるから、今までの商いとは異なる何か新しい観点があったりするんだろうなぁ。という勝手な思い込みがあったけど、結局根本は従来の商いの視点で、古いな。と確認された。

今さら PowerPoint のシェアをあげていきましょうはないなので、2000を出した後に2003が出て買い替えによって購買を促す仕組み。あとは従来をキープしつつそれと連携する付加的なアプリを世に広める動き(Live Communications Server は正にこの位置付け)。

その考え方は昔の商いと全く同じ。いかにたくさん売るか。商品のコピーをばらまけるか。それはソフトであっても作る会社の宿命なのかな。

今、インターネット上でにぎわってきたWeb上様々なサービスを無料で提供し、規模よりもユーザへのインパクトで勝負するスタイルは背反なのだろう。そういう意味でばらまきを中心としてきた会社にはすごく脅威に思うんだろう。

新旧のこの背反のスタイル。今後どちらにどれだけ世の中かが傾いていくか。

個人的にはこのタイミングで新しいスタイルでやってみたいんだよなぁ。