エンジニア像


一応、今何やってんの?と聞かれたら「ネットワークエンジニア」と普通に答えてる。

じゃあ、エンジニアってどういうことをする人?もうちょっと言うとビジネス上でエンジニアは何を求められる/求められてくるのか?

この業界に入って3年が経つけど、ここ1年ではっきり思うのは、ここで求められるエンジニア像は確実に変わったということだと思う。

  • 昔 インターネットが立ち上がったころ</p>
    • 技術的に詳しいエンジニア</p>
      • 世の中に技術知識が広まっていない
      • とにかく知っていることが重要
      • 意欲、チャレンジスピリットは問われない
  • 今 インターネットが社会インフラになる
    • パフォーマンスが高いエンジニア</p>
      • 技術知識はひろまっている、みんな同じような事を知っている
      • アウトプットは何かが重要
      • より早いほうが良い
      • もちろんビジネスマンとしてのベースのルールを守る

ホントに簡単にまとめると、こういう感じ。

昔は通じて今は通じない部分を表すと、

    • 有している知識量は評価対象にならない
    • 知っていても何も出せないなら何もしていないのと同じ
    • 期限延期/スケジュールが策定できない時点で、評価できない
    • アウトプットが出るスピードが早ければ早いほど良い
    • 最低でも就業規則を守れないのは論外

逆にいえば、それが許されていたのが昔で、ビジネス上の最低限のルールが横に置かれてしまった原因はネットバブルなんじゃないかと思う。

今思っているエンジニア像は自分で売りを上げていくくらいの思考が必要で、そうなってくると

  • 技術スキル</p>
    • 知ってること
    • 技術を使えること
  • コスト
    • 会計センスを持つこと
    • 計算できること
  • マネージメント
    • ビジョンを持てること
    • プロセス上で管理できること
    • 人とコミュニケーションできること

これくらいの幅があって、それがそれぞれある程度のレベルに達していないといかんのじゃないかと思う今日この頃。